【写真】職場の同僚からいただいたチマサンチュ。
英語の学習支援員さんから、チマサンチュの苗をいただいた。この人とは特支学級の教室で一緒に給食のテーブルに就く間柄。
先週のある日の給食で、好きな食べ物の話になった。そこで、一人の子が「先生（私）は焼き鳥ばっかり食べるから糖尿病になるんだよ」と言った。その子は、この前私の家に友達二人で遊びに来て風呂場の雨戸を勝手に閉めて帰った子だが、台所の電子レンジの上の空き缶に、あふれんばかりに突き刺さった焼き鳥の串を見て、私が毎日焼き鳥ばかり食べていると思い込んだようで、糖尿病だと公言している私に、糖尿病の原因は焼き鳥にありと言ったのだった。
それを聞いた学習支援員さんが、「焼肉屋さんに行くと焼肉をサンチュで巻いて食べたりするでしょう。そんなふうにしてお肉を食べるときにサンチュを一緒に食べるといい。韓国料理によく使うよ、チマサンチュ。うちで栽培してるから、今度持ってきてあげるよ。プランターでも育つよ」と言う。
焼肉屋にほとんど行かない私は、サンチュなる野菜を知らなかった。が、焼肉に合う野菜であれば焼き鳥にだって合うだろう、プランターで育てるのなら手間はないと、いただくことにした。
そうしたら今日、出勤したら職員室の椅子に鉢皿に入った青野菜の苗が置かれてあった。
最初、それを見てもピンと来なかった。だいたい、それがサンチュの苗だとも知らない。誰が置いたんだろうと隣の席の人に訊いたが、さあて私は存じませんという顔をする。
そのうち、1校時（8:30〜）始まり5分前になり、教室に向かう廊下に出たら向こうから学習支援員さんが歩いてきた。そこの朝の挨拶で、ようやく青野菜がサンチュの苗であることを知り、誰が置いたかが判った。今度持ってくるとは言っていたが、そのときは話半分に聞いていて、本当に持ってくるとは正直思っていなかった。ごめんなさい。でも、ありがとう。大事に育てます。
というわけで、仕事から帰ってすぐにプランターに移植した。プランターに植えられなかった分は、長ネギの隣に植えた。のはいいのだが、はて、これから本格的な寒波がやってくるというのに、寒さ避けのビニールシートをかぶせなくても平気なのだろうか。そもそも外に出しておいて大丈夫なのだろうか。明日、職場に行ったら訊いてみよう。
【温泉】一二三荘。
ストレッチ先生、枝雀氏、ホリエモン水道氏（ホリエモン似の水道屋さん）と一緒。このお三方とは、一二三荘でよく一緒になる。時間帯によって一緒になるのは微妙にずれるが、今日はピタッと同じ時間帯になった。
あやめ湯のマイ桶氏や米朝氏と違って顔を揃えても与太話はしないけど、変に気を遣わず静かにくつろげるのがいい。
【タイムラプス】12月10日（月）6:25〜7:32の伊豆長岡の空。33秒。
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