いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

隠れんも隠れやうなし金木犀(あ)

朝6時のメールで、学校祭体育の部はグランドコンディションが良くないため明日17日(月)に延期になったと知る。
ということは、延期を知らせるために管理職や担当職員が、6時前に出勤していたということですね。ご苦労様です。
それにしても、メールを受け取る環境にない保護者や職員は、他の、どういう手段で延期を知るのだろう。そんな人は一人もいないのだろうか。そんなことが、ふと気になりました。


【写真】庭の金木犀の蕾。

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そろそろ金木犀の季節かなと思い、花が咲いていないかと目を凝らしたら、一つだけほころんだ蕾があった。あの独特の芳香はまだ漂っていない。もう1週間もすれば庭全体が甘い香りに包まれることだろう。
金木犀の枝は、今や平家屋根の高さを越え、台所と増設洋間のスペースに渡した波板屋根に覆いかぶさっている。この波板屋根が寸足らずで、奥側の半分がまだ屋根に覆われていない。だから、奥に積んである薪が雨ざらしのままだ。
それで、ここの空間全体をすっぽり屋根で覆ってしまおうと思っているが、すっぽり覆うにはそれ相応の垂木が必要になる。台風のことを考えて組むとなると、なんだかんだで20本は必要になるだろう。もちろん、当方は運搬手段がバイクしかないので、垂木を用意するとなれば以前お世話になった会長さんの木材店に頼むことになる。
いや待てよ、もっと簡単に、例えば小屋の屋根に使ったようなシートをかぶせたらどうだろう。シートなら折りたたんであるからバイクでも運べる。シートを使ってみて、それでダメなら垂木を組んで本格的な屋根にしたらいい。
そうだ、そうしようと、一二三荘へ行く前に修善寺のホームセンターを覗いてみた。すると、1.8m×3.6mのおあつらえ向きのシートがあるでないの。これなら隙間空間をすっぽり覆える。針金をデッキの足に巻き、もう一方を金木犀側のサッシ枠にくくりつけ、そこへシートを農業用ナイロン紐で結んだらどうよ。風でハタハタするのは我慢しよう。邪魔な金木犀の枝を切るのはやむを得ない。掘っ建て小屋然としようが何だろうが、どうせ前の道路からは見えないのだし、雨さえしのげればそれでいい。
思い立ったが吉日で、早速次の休日に取り掛かるとしよう。


【絵日記】スタバのコーヒー豆の袋(No.49)

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ささっと描き上げるつもりが、4時間以上かかった。紙袋の絵柄やシワにこだわったことが原因。「写真のような絵」を描くのが目指す最終目標ではないが、デッサン力を磨くために今は何事も勉強のつもりで描いている。
紙袋の質感を出すために、水彩絵具ツールを使わずソフト鉛筆ツールだけで描いた。というか、水彩絵具ツールをあまり使いこなせていない。だから、どうしても描きやすいソフト鉛筆ツールを使うことが多い。


【温泉】一二三荘。


【タイムラプス】9月16日(日)5:22〜7:33の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10217416243700221/