いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

松ケ枝の剪られ秋風小夜の風(あ)

昨日に引き続き、庭の草取り。
今日は45L袋3袋まで。残っている袋がそれしかなかった。袋を買って来たので、続きは明日またやります。


【写真】剪り落とした松の枝。

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昨日、車庫の波板屋根よりも下に垂れていた松の枝を剪った。車庫に出入りするのに頭が松葉に触れそうなくらいになって、剪ろう剪ろうと思って今まで剪らないでいた。
カミさんは、枝を剪り落とすより先に、枝の付け根に溜まっている枯れた松葉をなんとかしろと言う。あそこに蜂が巣を作っているはずだから、と。
スズメバチの巣を車庫の天井に見つけたのはちょうど一年前の8月。あのときは、すぐに業者に依頼して駆除してもらった(費用は4万2120円)。そして今年の正月、今度は柘植の茂みにアシナガバチの巣を見つけた。そのときは冬で蜂は活動しておらず、空になった巣を私がレジ袋でつまんで捨てた。
それで、もう我が庭に蜂の巣はないはずだが、カミさんは、あると言い張る。だって、飛んでるもの、あの枯れた松の葉が溜まっているところが怪しい、なんとかしてと言う。
確かに庭でクマンバチが飛んだりはしている。しかし、クマンバチは図体はいかついが人を刺したりはしない。ただ、羽音がでかいので怖いと思われているだけだ。
ボヘミア民謡にも♪ぶんぶんぶんハチよこっちに飛んでこい 困らせたりしないから 森や野原で飛ぶがいい ぶんぶんぶん蜂よこっちに飛んでこい♪と歌われるように、クマンバチなんて害はないんだから、勝手に飛ばせておけばいいさと私は思うのだが、カミさんはテレビの音は気にならなくてもハチの羽音は気になるらしい。
しょうがねえ、ここに巣なんてないことを見せるために、枯れ松葉を払い落としといてやるか。


【温泉】水晶苑。
大きな栗畑氏と4子置いて5局打つ。勝ち→負け→勝ち→負けと2勝2敗で迎えた運命の第5局は、やりました、勝ちました、ようやく勝って勝ち越すことができました。
5局目は、終盤の寄せ勝負となったところで、打って返しで5子奪い、これで10目増やして1目勝ちのうっちゃり大逆転。打って返しの手はだまし打ちのようで後味悪いが、見損じた相手がいけない。栗畑氏は、悔やんでも悔やみきれない歯ぎしりで、寝られない夜を過ごしていることだろう。


【タイムラプス】8月17日(金)6:22〜8:32の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10217152269261025/