いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

貸切の子ら湯飛沫の鮎の宿(あ)

薪を電話で注文した。

注文したのは、ピザ窯をバスに積み、あちこち移動して焼きたてピザを販売する方のお店。そのバスが田京のホームセンターに来たときに一度だけコーヒーを飲んだことがある。ユニークな販売に興味を持って、帰宅してホームページを覗いたら、薪販売もしていることを知った。

薪販売を専門にしている地元の業者は他に2社知っているが(ホームページを見ただけだけど)、まず最初にここに電話注文することにしたのは、コーヒーを飲んだときにいろいろ話を聞かせてくれた奥さんの印象がよかったから。そのとき旦那さんは銀行に行っているとかで留守だったが、旦那さんの行く先などどうでもいいのに、そんなことまで初対面の私に話してくれるところに好印象を持った。

ホームページに載っていた連絡先は、携帯電話番号だった。こういう場合は、なんとなく胡散臭いにおいがしたりするものだが、どういう方か一度お会いして知っているし、移動が主な販売方法である点を考えれば当然のことで、まるで問題はない。

電話には奥さんが出た。薪の話を聞きたいと告げたら旦那さんに替わった。ということは、お店用に携帯電話を別に用意しているということだな。

薪の販売は、基本的に店まで取りに来ていただいているという。ほら来た。やっぱりねえ。みんなそうだよな。

そこをなんとか運んでもらえまいかと頼んでみたら、お住まいはどちらですかと訊く。住所を言うと、それで頭に地図を描けたらしく、運びましょうと言ってくれた。ありがとうございます。助かります。

ということで、9月の休みに薪を運んでもらうことになった。さて、それまでに薪置き場をなんとかしなくっちゃ。

 

【写真】一二三荘の貸切の貼り紙。

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いつもの時間に一二三荘へ行って、いつものところにバイクを駐めたら、風呂場から子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてきた。
夏休みということで、親子連れかスポーツ少年団か何かの団体さんが入っているらしい。もう少し早くするか遅くするかして時間をずらすんだったな。でもまあ、いつもはお年寄りばかりだし、たまにはこうした賑やかな子どもたちに混じって湯に浸かるのもいいかな。
そう思って玄関を入ろうとしたら、この貼り紙。一二三荘に通い始めてこのかた、貸切だったのは今日が初めて。
時計は5時半。貸切終了時間まで1時間もあっては待つ気にならず、スーパーで炭酸水を買って今日は帰ることにした。炭酸水は、孫に飲ませたい「じぃじ水」(梅ジュース)に使う。先週末に続いて今週末も来るという孫のために4本買い足す。


【絵日記】良寛像(No.45)

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描き上げた絵は傾いていないのに、エクスポートしたら左に傾いた。それで、アプリConceptsで傾きを修正してもう一度エクスポートしたのに、画像は傾いたまま。う〜ん、よく判らない。
銅像の色はスポイト機能で画像の色を吸い取り、塗りに反映させた。塗りは水彩絵具ツール(レイヤーを分けて2色)を使う。背景にエアブラシツールで黄色をちょっと塗り足してみた。
描いてみて判ったが、良寛って意外に耳が大きいんですね。


【タイムラプス】8月10日(金)7:29〜9:11の伊豆長岡の空。25秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10217099645465463/