いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

湯の町の灯を援兵に揚花火(あ)

【写真】「源氏あやめ祭」フィナーレの花火。

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2階デッキから撮った。
「源氏あやめ祭」は一昨年、昨年と踊り道中を見に行ったが、トラックに積んだスピーカーから出る音響がやたらでかく、楽しめなかった。それで今年は行くのをやめて、花火だけ楽しんだ。


【絵日記】柴崎岳(No.39)

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今回は、彩色に「スポイト」ツールを使った。これは、写真の色を吸い取って、同色を塗ることができるツール。これまでペイントソフトなら普通あるはず、と思っていて探せなかった。これで彩色に時間を取られずに済んだ。とは言っても、今日の絵を描くだけで優に2時間以上はかかっているけれど。
右腕の影を、消しゴム(ソフト)ツールで薄くするのを忘れた。ために、タトゥーみたいになってしまった。


【温泉】一二三荘。
湯から上がったら、玄関三和土のテーブルで女将さんが帳簿整理のようなことをしていた。それで、先日話に出した鮎釣り体験の希望日を言う。
先日は、8月上旬は釣り大会があって時間が取れないので、できれば8月後半がいいと女将さんが言っていた。それで、お盆にかかりますけど8月13日からの週はどうでしょうか、と訊いてみた。
「たぶん大丈夫だと思いますが、◯◯(次男の息子さん)に訊いてみるので、連絡先を教えてください」と言う。で、住所、名前、電話番号を教えると、ここでも住所は「どっちの?」と言われた。「どっちの」というのは、韮山? それとも大仁? の謂。旧大仁町のままだったら「どっちの」と言わなくても判るが、合併して伊豆の国市になったら、旧韮山町にも同じ呼び名の地名があったがために、どっちを指すか判らなくなってしまった。
「◯◯から追って日取りの連絡があると思いますが、知らない電話呼び出しだと思われるといけないので、息子の連絡先を教えておきましょう」と、息子さんの携帯番号を教えてもらう。息子さんは市会議員をされていて、その方が鮎釣りを教えてくれるという。議会のほうは忙しくないのかしら。
さてさて、そんなこんなで今度は鮎釣りです。いよいよ念願だった鮎釣りが叶います。余生は心穏やかにのんびり過ごすはずだったのに、なんだか逆に人生忙しくなってきました。


【タイムラプス】7月8日(日)5:28〜8:27の伊豆長岡の空。22秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10216811906552170/