いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

我が死出に飲み干すありや梅の水(あ)

今週から音楽の授業で、クラスごとに10月の合唱コンクールで歌う合唱曲の練習をすることになり、我が特支学級の5人のメンバーは、一人ひとり、それぞれの親クラスの音楽の授業に参加することになった。
それで私は今後、音楽の授業、学級の授業、そのどちらの支援に回るか。担任の先生に確認したところ、音楽の方に付き添ってくれとのことで、これからは10月の本番まで、5クラスの音楽の授業に顔を出すことになった。せっかく顔を出すなら一緒にクラスの男声に加わろうと、子どもたちに配られた楽譜を借りて私の分もせっせとコピーする。
一緒に合唱曲を練習する(5曲も)という新たな展開で、さて、どうなることか。またまたワクワクする日々が続きそうです。


【写真】二瓶の梅シロップ。

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左が6月3日に作った梅シロップ。右が翌4日に作った梅シロップ。右側の梅が、きれいに浮き並んでいるのに、左側のが、しなびた梅もあればそうならないのもあり、それらが混ざってまだ下に沈んだままだったりする。
この違いは何だろう。考えられるのは、注いだリンゴ酢の量。左が1000ml入れたもので、右がその半分の500ml入れたもの。梅の実は双方2kgだし、氷砂糖も同じ3kgだ。違いはリンゴ酢の量だけ。500mlの多い少ないでこんなにも違うんですね。これは作り比べて初めて判ったことで、ちょっと驚いてます。
左の瓶の分量が右より少し少ないのは、私が梅ジュースを作ってちびちび飲んでいるから。暑い日差しの中を帰宅して、まず最初にすることは梅ジュースを作ること。いつも晩酌に使うコップに氷を入れ、おたまですくった梅シロップを注ぎ、炭酸水を入れてかき混ぜる。あとはゴクッと一気飲み。夏バテ防止にはこれがいちばんよろしい。
右の瓶のやつにはまだ手をつけていない。作り比べはしたけれど、飲み比べてはいない。夏休みになって孫が遊びに来たら、右側ので「じぃじ水」を作るつもりだから、それまでは手をつけないでおく。
もう一つ、梅シロップと同じ方法で作った枇杷シロップは、出来がいまいち。作ってかれこれ1ヶ月近く経つのに、氷砂糖がまだ溶けないで瓶の底に沈殿している。毎日、瓶を持ってジャバジャバかき混ぜているが、氷砂糖の溶ける気配がない。こっちは明らかに失敗作ですね。ネットから枇杷シロップの作り方を拾おうとして見つからないのは、そもそも枇杷でそういうことはしないからなのでしょう。


【温泉】一二三荘。


【タイムラプス】6月26日(火)5:12〜7:32の伊豆長岡の空。34秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10216716137518004/