いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

カブ乗れる乙女高原四月かな(あ)

今日の水曜は5時間勤務。で、職場の帰りに市役所へ回って年金関係の書類を作ってもらう。そのうち、カミさんの昨年度の所得証明書については、平成29年1月1日に住んでいたところの市役所で申請しなければいけないと言われ、そうだったそうだったと藤沢市役所に電話し、証明書を郵送して欲しいと頼んだら、市役所のホームページから申請書類をダウンロードできるので、それに記入し返信封筒を添えて郵送してくれと言う。プリンターがないと言ったら、ならば手書きでよいので必要事項を記入して、ゆうちょ銀行で「定額小為替証書」を買って同封してくれと言われた。

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「定額小為替証書」なるものがあることを初めて知った。もうその市に住んでいない市役所から証明書を郵送してもらうには、手数料を窓口に払う代わりにこの証書を使うらしい。しかし、証書の手数料にさらに手数料がかかるって、どういうこと?


【写真】ケータイ小説の表紙。

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ニュースサイトを流し読みしてふと目に留まった。「スーパーカブ」という文字を見ただけで立ち止まってしまう私ではないと思っていたが、立ち止まってしまった。毎日乗って愛着が湧いてきたのだろう。今ではすっかりスーパーカブをうい奴と思うようになっている。
スーパーカブは去年(2017)10月、世界累計生産台数が1億台を達成したという。スタイルも性能も60年前の生産開始時とほぼ変わらないというからすごい。初志貫徹の頑固親父みたいだ。
今から60年前といえば昭和33年。私が5歳の年だ。その当時のスタイルを残してくれていることをありがたく思うし、おかげで昭和のレトロ気分をたっぷり味わえて嬉しい。
「スーパーカブ」の文字に惹かれて第一話だけ読んでみた。舞台は山梨県北杜市というから八ヶ岳の麓だ。天涯孤独の女子高生がスーパーカブと出会い、スーパーカブと関わり合いながら成長していくという話で、第60話まであるが、たぶん読まない。ちょっと読んでみたい気もするが最優先順位ではない。
ただ、スーパーカブのイラストは参考にしたい。このイラストは、私が今iPadで描いている手法と同じと見たがどうだろう。そのうち私も、自分のスーパーカブを描いてみますね。


【温泉】一二三荘。


【タイムラプス】4月18日(水)5:37〜7:33の韮山方面の雨空。28秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10216161567814108/