いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

日陰にも気骨のありて著莪の花(あ)

第6世代新型iPadとPencilを買った。教職員価格でストレージ128GBのiPadが4万6,800円、Pencilが9,800円は、税込で締めて6万1,128円。
買おうと決めたのは昨日(4/7)。ほとんど衝動買いに近い。Apple Storeで注文したら、翌日届くという。で、今日の昼前に届いたのだから、その早さに驚く。
購入の決め手は、廉価でApple Pencilが使えるということ。Pencilで絵が描けるのはiPad Proだけと思っていたけれど、Proでなくても今回発売された新型iPadでも描けることが判って、ためらわず購入を決めた。
iPadで絵を描くのに、どのアプリを使うかはまだ決めていない。いろいろ使い勝手を試しながらお気に入りを一つに絞っていこうと思っている。お絵かきアプリの使い勝手が判るまでは淡彩画のスケッチもこれまで通り続けて行くつもり。
大谷翔平ではないけれど、アナログとデジタルの二刀流だ。


【写真】シャガ(射干)。

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家の斜め前に、今は休業中のホテルの従業員用駐車場がある。そこに桜の古木が3本あって、散り終えたその桜の木陰に射干が群生している。
射干という花の名は知らなかった。別名を胡蝶花(こちょうか)ということも「花しらべ」で知った。花瓶に飾る花もいいけれど、こうして野に根を張る花もいいですね。花言葉は「反抗」「決心」。


【絵日記】薪ストーブ(No.3)

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この薪ストーブは4年以上前に修善寺のホームセンターで買った。3,980円。
最初は家の外に置いて、ピザ窯の代わりにこれでピザを焼こうと思った。それで、それ用の小屋めいたものも拵えたが、季節は12月で、家の中があまりに寒いものだから、暖房用に薪ストーブを家の中に入れることにした。
家の中に入れるということは煙突を外に出さなければいけない。そこで壁をぶち抜いて煙突を外へ突き出した。そういうことができたのも、それくらいやっても平気と思わせるほどのぼろ家だったからですね。築年数が浅い家だったらそうはいかない。
本当はこの時計型薪ストーブではなく、頑丈な鋳物製の薪ストーブにしてチロチロ燃える炎を楽しみたいのだが、それだとさらに10倍以上の予算がかかるし煙突もそれ仕様に取り替えないといけないから、しばらくは現状のままで行こうと思っている。煮炊きができるという点ではこちらの時計型の方が実用的でもある。


【温泉】一二三荘。


【タイムラプス】4月8日(日)6:03〜8:12の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10216080155458850/