いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

修善寺の湯を初湯とし雨の音(あ)

孫に破かれた障子をプラスチック製のに張り替えた。
プラスチック製の障子紙は両面テープで張る。それで両面テープも買ってきたが、なんと、一枚の障子を張るのに両面テープ一本では足りなかったというお粗末。仕方なく、横の桟は上下と真ん中だけにして、残り4本は張らずにそのままにした。それでしばらく様子を見てみましょう。
さあ、孫どもめ、次はどんな攻撃を仕掛けてくるかな。

【写真】湯の素「SORAの湯」。

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雨につき今日は内風呂です。
以前は雨でもあやめ湯に行ってたりしたが、最近は是非ともあやめ湯に浸かりたいという気持ちがなくなってきている。
去年の4月から水晶苑に通い出し、あやめ湯へ行く機会が減った。夏休みに学童の手伝いに出ていたときは職場のすぐ近くだから再びあやめ湯へ行くようになったが、それも9月に今の仕事が舞い込んできてからは気持ちがどことなく大仁側になびくようになっていた。
それで、水晶苑通いを再開し、11月に仕事の終わる時間が1時間遅くなって水晶苑の湯(午後4時で終了)に間に合わなくなっても、あやめ湯へは行かず同じ大仁の一二三荘に行くことが多くなった。
家の風呂は、孫を風呂に入れるときは仕方なく入るが、それ以外は大抵温泉に出かける。以前はこの家も温泉を引き込んでいた由で、その名残は岩風呂風にしつらえた湯の出口でそうだったんだと判るが、今は温泉を引いていない。
温泉を引くことによる維持管理より、湯屋へ行った方が手っ取り早いし安上がりだ。一二三荘は400円だし、あやめ湯は300円、水晶苑は150円だ。例えば毎日一二三荘へ通ったとして、1ヶ月1万2000円は月極め駐車場を借りることを思えばさほど高いとも思わないがどうだろう。
今日湯屋へ行くのをやめにしたのは雨が降っていたこともあるが、職場からもらった「SORAの湯」という入浴剤がどんな按配か試してみたかったということもある。
「SORAの湯」は先週5日に出勤したときに職員室の机に置いてあった。去年の暮れの職場の忘年会で修善寺の「宙(そら)」を利用し、欠席した人にそのときの土産として配ったようだ。
で、入れてみた。本物のSORAの湯はどうだったか知らないが、乳白色で、気分的なものだろうが、それがあのSORAの湯のものだと思えば(SORAは人気ドラマの舞台になった宿屋のようだが私はそのドラマを見てないので知らない)、市販の入浴剤とは一味違ってなんとなくゴージャスな気分にもなろうというもの。内風呂ながら、心なしか体の芯まで温まるような気がした。

【スケッチ】クリーム色の家(No.7)。

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この周辺でいちばん敷地の広い家。すっぽり緑に囲まれているが、家屋の背後が崖になっていて風通しはいい。道路からしか見たことがないが、北窓からはきっと富士山が裾野まで見えるんだろうな。

【タイムラプス】1月8日(月)7:47〜10:32の伊豆長岡の空。20秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10215214927908702/

【歩数】745歩。