いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ペンキ塗りたてのデッキや冬日和(あ)

NHK日曜囲碁トーナメント戦を見てからデッキのペンキ塗りをやる。
今日の午後は晴天の空っ風で絶好のペンキ塗り日和。前回ペンキ塗りをしたのはいつだっけ? と過去のブログを検索したら2014年12月5日と出た。塗らなきゃ塗らなきゃと思いながら、もう3年も経ってたんだ。
いやそんな昔のはずはない。確かその後も塗ったんじゃないかと思うが、そのことをブログに書き忘れたようだ。去年塗ってないことは確かだが、2年前にも床板だけは塗っていたと思う。その辺りの記憶が定かでない。やっぱり、どうでもいいような日常でも書き残すことは大事だな。少なくとも私にとっては。
それで3年前のブログを読んで、あの当時はまだ600余の字数しか書いてなかったんだと気づいた。今はその倍、下手したら3倍。たくさん書きゃいいってもんでもないが、昨日と同じ今日なんてあり得ないという気持ちが先立って、その日にあったこと、その日に思ったことを書かないではいられない、いや書きたいと思って書いていると、いつの間にか千字を超えていることがよくある。よくあるどころか毎日そうだ。
書くのが苦じゃないんですね。3年前はたぶん「がんばって」毎日書いていた。でも今は書きたくて書いている。
千字以上のブログを書くのに毎日2時間を費やす。それだけの時間があるんだったら読書した方がよほどいいと以前は思っていたが、最近は思わなくなった。
もちろん読書が大事であることは重々承知の前提で、駄文に頭をひねることも同じように大事だと思っている。要はどちらを優先するかという問題。で、私は日常をブログに書き残すことを優先する。ただそれだけのことです。

【写真】スペアリブ。

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ひらい精肉店のスペアリブ。一二三荘の帰りに立ち寄り買ってきた。
自分からスペアリブを買うなんて初めて。「特売」の札につられて、「旨そうなスペアリブだ、これください」と店員さんに言ったが、よく見たら100g450円だった。くださいと言った後で気づいた。これで990円。
普段の晩酌のつまみに比べて随分贅沢な一皿になったが、まあデッキにペンキを塗ったご褒美と自分を納得させた。
本当は揚げたてが旨いと評判のメンチカツを買いたかった。店に行ったのは5時半で、この時間じゃもうメンチはないなと思ったが、案の定、メンチの棚は空っぽだった。それでスペアリブの包みを受け取りながら店員さんに訊いてみた。「メンチは何時くらいにくれば買えますかね」。
5時までだったら揚げられたんだけどね」と言って、ガラス張りの奥の作業場に振り向いて(ほらね? もう片付けてるでしょ?)という具合に私に首肯を促す。
ということは、5時までに来れば棚は空っぽでも、頼めば揚げてくれるということか。でも1個だけ揚げてくれというわけにもいかないだろうな。やはりメンチを買うんだったら朝一番で行くしかないか。

水墨画保津川下り(No.102)

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舷を波打つ激流のラインを濃く描きすぎた。
岩のゴツゴツした感じは、少しはそれらしく描けるようになったかな。

【温泉】一二三荘。

【タイムラプス】11月26日(日)6:31〜8:39の伊豆長岡の空。31秒。

【歩数】2,059歩。