いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

幼子の背伸びの先の栗名月(あ)

昨日の朝、職場の机上に先週の学校祭「文化の部」の記名アンケートが置かれてあった。
せっかくなので、思ったことを以下に転用しておく。
1.日程について
「体育の部」→「中間テスト」→「文化の部」と立て続けに行事があり、その準備で、生徒たちも先生方も大童だったのではないでしょうか。日程的にもう少し余裕があってもよかったかな。
2.事前の生徒の取り組みについて
朝練も、昼練も、(放課後の練習は勤務時間の制約で見ることができませんでしたが)、その取り組みはどれもみごとでした。何事にも真剣に取り組む姿を見るにつけ、心の中ですごいすごいとつぶやいていました。
3.係活動・役割分担等について
毎年恒例の行事ということで、たぶんマニュアルができているのでしょう。この時期に、何を、どうすればいいかは伝統的に先輩から後輩へしっかり受け継がれているように感じました。
4.内容・プログラム構成等について
吹奏楽部の演奏にはしびれました。ご多忙の中にあっても顧問の先生のご指導がきめ細かく行き渡っていることを感じさせる、素晴らしいものでした。
◯組と2年有志による箏演奏も素晴らしかった。
そして、何よりフィナーレを飾る全校生徒合唱「カンターレ」には、思わず目頭が熱くなりました。体全体で感動を味わいました。
5.当日の生徒の表れについて(私注→「生徒の表れ」って何のことだろう?「流れ」の打ち間違いかな)
本番の直前まで(中庭の芝生で)クラスでまとまって合唱の練習をしている姿が印象的でした。クラスで金賞は取れなかったとしても、最後の最後まで自分の全てを出し切ろうとしていた一人ひとりの生徒に金賞をあげたい気持ちです。
6.その他
◯組と2年有志による箏演奏の時、箏が一面足りなくなるというハプニングがあった。箏がなくて演奏できなくなった生徒はさぞかし悔しい思いをしたことだろう。慰めの言葉をかけてやりたかったが、言葉が出てこなかった。
(以上)

【写真】栗落とし。

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栗拾いならぬ、栗落とし。10月9日(月)に撮った。
孫娘が伸ばしているのは磯釣り用の玉網。平塚のアパートに住んでいた頃、大磯港の黒鯛釣りに凝ったことがあって、それ用に買ったのだったが、今ではすっかり出番がなくなり、和室濡れ縁の上にぶら下げたままになっていた。
普通はお兄ちゃんが玉網を持つ役目なのに、この兄妹は何をするにも妹の方が積極的で、私がやると言って聞かない。それでいて扱いが乱暴だから、そのうち玉網の金具の輪がもげてしまった。修理しようとしたら根元が腐って腐食し、修復不能になっていた。買ったのが30年も前だもの仕方ないね。

水墨画】峠(No.70)

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またしても空の描くのに失敗。墨を入れる前に紙を水で濡らさなかったのがいけなかった。水晶苑へ行く時間が迫っていたから、というのは言い訳。だったらもっと余裕のある時に描けばいいだけのこと。

【温泉】水晶苑。

【タイムラプス】10月11日(水)5:30〜7:39の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214457304688595/

【歩数】4,655歩。