いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

勤め先変り変らぬ千日紅(あ)

2校時、学級の生徒と一緒に体育館でバスケットをやる。しばらくぶりの運動スポーツでした。
そういえば、平塚時代に定時制の生徒たちと放課後にバスケットをよくやったなあ。それで上り電車の最終に間に合わず、原付バイクの免許を取ったんだった。

【写真】千日紅(センニチコウ)。

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水晶苑の玄関脇のプランターに咲いている。
最初見たとき、花の名が出てこなかった。それで「花しらべ」で調べて「千日紅」だと知った。おや、どこかで聞いたことがあるぞ、と念のため「花しらべ」のブックマークの履歴を見たら、昨年の10月5日付でちゃんと登録されてあった。その時、学童の前の花壇に植わってあったことをブログに書いているが、今は自分でブックマークしたこともブログに書いたことも忘れている。やばい、老化が進んでる?

水墨画】茶の花(No.43)

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花びらの輪郭を付立筆で描いたが、輪郭がはっきり表れなかったので後から面相筆で主要な花びらを上書きした。

【水晶苑】15:24〜16:01
ベルリン浮橋氏と「今年はスズメバチが多いですよね」という話をする。
浮橋氏に、車庫の天井にスズメバチの巣を見つけ急遽駆除してもらった話をし、続けて、昨日、自治会の緊急連絡網で小公園(孫とよく行くブランコ公園)近くにスズメバチが巣を作って活発に活動しているから注意してくださいという連絡が入った話をする。「浮橋地区はどうですか?」と訊いたら、やはり「例年より多いよ」とのこと。
「私はすぐに業者を呼んで駆除してもらったけど、スズメバチの巣を見つけたらどうされているんですか?」
「巣の穴から中に殺虫剤を吹き付けてガムテープで穴を塞ぐ。それは夜やる。夜に巣の中で眠っているところをやっつける」
「えっ? ガムテープで巣の穴を塞ぐって、そんなんで駆除できるんですか?」
「できます。私はそうやって退治します。今度やってみてください」
これまで何度となく駆除したことのある経験者が言うのだから、言うことに間違いはないのだろうが、ガムテープで穴を塞ぎ損なって怒り狂ったスズメバチに逆襲されはしないかという危惧は拭えない。浮橋氏はこともなげに言ってのけたが、私にはそんな勇気はありません。費用が4万だろうが5万だろうが(スズメバチの駆除費用は巣の大きさによって値段が異なる)、専門業者にお願いした方が良いという結論です。
昔はスズメバチなんてそこいらじゅうに巣を作っていて、もちろん駆除専門の業者なんていなかっただろうから、見つけたら自前で退治するしかなかった。浮橋氏も当然のようにそうしてきたのだろうが、今はそんな経験則の主も減り、私もそうだが、全て業者任せになってしまった。
スズメバチくらい自分で退治できなくてどうする、と自分の不甲斐なさを嘆きつつ、でもやはり、餅は餅屋に頼むしかないと諦める部分があってもいいかとは思います。

【タイムラプス】9月12日(火)5:45〜7:25の韮山方面の雨空。25秒。

伊豆長岡方面を撮影し始めたら急に雨が降り出し、慌ててiPhoneを軒下に避難させ韮山方面を撮影し直した。

【歩数】4,010歩。