いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ミニトマト芽掻くおよびの青臭き(あ)

【写真】色づいたミニトマト

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ミニ菜園横のプランターに植えたミニトマトが色づき始めました。先が支柱を超えたので8本全てを芯止めした。さて、これを孫に捥がせたいのだが、孫はいつ来ることやら。

【淡彩画】動物園で描く(No.123)

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ポイントは「動いている姿は線描だけで素早くスケッチし、間違っても歪んでも気にせず、ともかく鉛筆を何度も走らせる」こと。
「間違っても歪んでも気にせず」と手本では言うが、手本の作品がどうしてもライオンに見えず、そう感じながら模写したが、描いた絵はやはりどうしてもライオンに見えず、ネットにアップされたライオンの写真を改めて模写し直した。

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そこで、ふと気になったのが著作権の問題。これまでは、写真をそのままコピーするのでなく、その写真を参考にして好き勝手に描いた絵ならば著作権に引っかからないだろうと思っていた。が、どうやらそうでもないらしい。そこには著作権に関するデリケートな問題があるようだ。
猫の絵を描いて、作品をブログに発表している人のサイトに、こんな記事を見つけた。
「社団法人 著作権情報センターさんに、お電話で訊いてみました。(中略)とくにカメラマンの構図、光の捉え方、シャッターチャンスなどの芸術性をまねる絵画は、自分で楽しむには問題ありませんが、Webにのせたり販売した場合、著作権を侵害したことになる場合がある」
のだそうです。
「なる場合がある」ということは「ない場合もある」ということだな。要するに、カメラマンが著作権を侵害されたと訴えれば著作権法違反になるし、訴えなければならないと解釈してよいかな。
同じ記事に紹介された、著作権情報センターの相談員の方のアドバイスが面白い。
「写真のアイデアを盗んで、今風には、ぱくって絵を描き発表したり販売することは、スピード違反をしたけどつかまらなかったことと同じですから、気をつけないといけません」
とても判りやすい例えで、なるほど著作権法違反というのはそういうことなのねと合点した。
まあ、自分で楽しんで描くぶんには一向に構わないが、それをブログに載せるとなると、ちょっと待ったとなるらしい。下手くそが描く模写なんだから問題ないだろうと思っていたが、上手い下手は著作権法には関係なく、模写によってカメラマンの利益を損ねることになるかならないかが問題ということのようです。ああ、面倒臭い。

【水晶苑】12:52〜16:19
有段者と5子置いて2局打つ。0勝2敗。2局目は数える碁になったが、2子差というのは何とも悔しい。寄席で3目抜かれなければ勝っていた。
2局目が終わったのが3時半。その時点で対局相手がいなかったので、風呂場へ下りて行って2度目の風呂に浸かる。看板氏とアマデウス氏も一緒。碁を打って、温泉に二回浸かって、極楽極楽の生あくび。

【タイムラプス】7月5日(水)6:10〜8:15韮山方面の雨空。31秒。

【歩数】3,821歩。