【写真】大仁・龍源院の枝垂れ桜。
この枝垂れ桜は樹齢が約80年だそうだ。見た感じは100年以上経っていそうだが、昭和生まれだったとはちょっと意外です。
大きく開く傘のような枝ぶりと、滝のようなしだれ具合が見事で、カメラマンにも人気なのだとか。
あやめ湯仲間の米朝氏が、夜はライトアップされると言っていたが、それらしいライトは見当たらなかった。時期が過ぎて撤去したのかもしれない。
帰りに階段の途中で、竹編のカゴを持った老人とすれ違った。「桜を見に来ましたぁ」と声をかけたら、「ああ、1週間前だったらよかったに」と気の毒そうな顔をして見せた。枝垂れ桜を手入れしている方だろうか、ぎっくり腰の身としては、階段をすたすた上る健脚が羨ましかった。
【淡彩画】石積みの民家(No.69)
ポイントは「積まれた石の大きさや形、間隔が微妙に変化しているので、すっきりとした直線を多用しない」こと。
今回から建物のモチーフになり、鉛筆の下描きにかなりの時間を要した。全体の仕上げまで4時間。結構疲れます。でも楽しい。
【大仁・一二三荘】16:42〜17:44(2→1人)
大仁・龍源院の枝垂れ桜を見に行ったので、今日は一二三荘。
ここの温泉が果たして腰痛に効くのかどうか、改めて脱衣所の鏡の前にある「温泉分析書」を読み直した。
「(2)泉質別適応症」には「きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症」とある。
「ぎっくり腰」の項目は見えない。気になってネットに当たったら、温泉療法で腰痛が完治した例は見当たらなかった。残念ながら、温泉に入るだけでは腰痛は治らないみたいです。
【タイムラプス】4月13日(木)6:40〜7:47
タイムラプス撮影中、私は1階和室のパソコンでブログを書いていて、iPhoneは2階デッキにセッティングしてある。それなのに、なぜ電話がかかってきたかが分かるかというと、macOS Sierraが連係機能を使って電話がかかってきたことをパソコン画面に通知してくれるから。これでイヤホンマイクがあればパソコンからも通話ができるが私は持っていない。これからこういうケース(タイムラプス撮影中に電話がかかってくる)が増えることを想定すれば、イヤホンマイクを用意しておくのもいいかもしれない。
【歩数】933歩。