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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

送別の詩や修善寺は春の雨

今日は雨の中を徒歩で出勤。40分歩いて靴びしょびしょ。
スタッフルームの机の上に置かれた当番日誌を見て、昨日の様子を確認しようとしたら、日誌の上に来年度の支援員の名前を印刷したプリントがあった。名簿は市の教育委員会が作成したもので、市内6箇所の放課後児童教室の支援員全員の名前が載っていた。
当然ながら、そこに私の名前はない。代わりに新しい一人の名前があり、最後の10人目の箇所が網掛けになっていた。新しい一人は現リーダーの代わり、そして網掛けの部分には私の後に入ってくる人の名前が記されるはずだった。
しかし、3月1日現在で、そこにはまだ名前が記されていない。つまりは欠員ということである。定員に対して応募者が満たなかったということだ。名簿のもう一箇所の児童教室にも網掛けがあって、今のところ欠員は全体で2名となっている。教育委員会では再募集をかけているようだが、応募があったとは聞いていない。もし応募があったとしても、採用には優先順位があり、応募が1名だった場合はもう一箇所の児童教室に補充されるらしい。たぶん利用者数の関係だと思う。こちらの利用者数よりもう一つの方が10人ほど多い。
それで、シフトを組む担当の人が、差し当たって4月分のシフトを組むのにどうしたものかと頭を抱えていた。これまで10人で回してきたローテーションを9人で回さなければいけない。しかもリーダーの代わりに来る人が新人らしい。となれば、当面はほとんど休みがないくらいのシフトを組まざるを得ないだろう。
傍で聞いていて、何だか申し訳ない気持ちになってきた。だけど、こればかりはどうにもならない。何とか欠員分が埋まるといいですねと言うしかない。
去年のある日、4年のやんちゃ君が遅れて登所してきた。それで、遅れた理由を訊いた私に、いきなりランドセルを投げ捨て「ここは老人ホームか」と悪態をついたことがあった。学校で何か面白くないことがあったらしい。言われて、なるほどここのスタッフは一人40代になったばかりの人がいるだけで、後は全員年配の人だなあ、子どもにはそういうふうに見えるんだなあと改めて思った。
他の児童教室の支援員の構成も似たり寄ったりで、月に一度の連絡会に出席しても全員が年配の人である。安い時給で一日6時間、一月18日を超えて働いてはいけない職場に、若い人が魅力を感じるとは思えない。手取りが月10万に満たないのだから。
そんな条件で再募集をしても、果たして応募してくる人がいるかどうかは怪しい。難しいかもしれないが、利用者数から割り出した分の定員数はぜひとも確保してほしいと思う。辞める私が言うのも何だが、教育委員会には、働くのが嫌にならないような職場環境を整えてほしいと、切に願う。

【写真】今日の慰労会の会場。

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修善寺の温泉場にある。同僚の何人かは以前にここを利用したことがあると言う。地元では割りと名の通る店らしい。

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10畳和室の上座鉄腕アトムウランちゃんの人形が飾られ、何とも妙な空間。その昔、私がまだ小学生だった頃、祖母が浜から拾ってきたらしい片腕のない鉄人28号の人形を、仏壇の位牌の前に飾って拝んでいたのを思い出した。

【淡彩画】初冬の森(No.32)

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ポイントは「主要な木以外はあまり細かく描かない」こと。
背景の森や水面の映り込みを、あまり細かく描かないように意識した。
最初に空を黄色に塗って、濃すぎると思って慌ててティッシュで拭きとったが、だいぶ黄色が残ってしまった。乳白色のどんよりした冬の空を表現したかったが、変に明るくなってしまった。
主要の木の枝は面相筆で細く描いたつもりだが、それでもまだ太い。本当に見えるか見えないかくらいの華奢な線にすべきだった。

【タイムラプス】3月2日(木)6:24〜8:31の伊豆長岡の空。31秒。

【歩数】6,665歩。