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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

強がれる子もいとほしや仏の座

昨日、孫のミニバスケの試合を観た帰り、閉会式を終えた孫を車に乗せて「ららぽーと湘南平塚」に立ち寄る。このショッピングモールは昨秋10月6日、日産車体工場跡地にオープンした。

孫たちは前に一度ここへ来ているようで、目当ての店が何階のどこにあるかちゃんと知っていた。その目当ての店とは「すみっコぐらし」のキャラクターグッズを売っている店。

その店で孫娘にまんまと一体買わされた。お兄ちゃんはラジコンの店に行きたかったらしいが、私の「(そんな高いの)買わないよ」の一言で諦め、妹の買い物に渋々付き合っていた。買ってもらうまで梃子でも動かなかった以前に比べてだいぶ成長したなあ。

カミさんは食料品売り場で買い物をする心積もりだったようだが、それらしい売り場を見つけられず、こういうところは嫌いだと吐き捨てて、すごすご藤沢に戻ってきた。何も買わなかったお兄ちゃんには、「これで好きなの買いなさい」と言って、孫娘の買ったぬいぐるみ相当額の500円玉を渡していた。孫たちは昨日そのまま藤沢に泊まった。

そして今日、相変わらず早起きの孫娘は、5時に目を覚ました。ああ、これでまたブログのアップは夜になるなあと覚悟したが、今朝は珍しくもう一眠りしてくれたので、何とか午前中にアップすることができた。昨日の試合の疲れが残っていたのかもしれない。

しかし今日は、やらなければいけない大事な作業があった。

確定申告である。この土日を使って確定申告を済ますつもりでいたのだが、急に孫の世話を頼まれ、すっかり予定が狂ってしまった。来週は三浦マラソンの応援も控えているし、さて困った、どこかで時間を作らなければ。

「これじゃ何もできない」と、台所を離れないカミさんに聞こえよがしに言う。言ってもどうにもならないことは分かっているけど言う。

カミさんは私が確定申告をしなければいけないことを知っているが、「まったくねえ」と、同情のつもりの一言をつぶやくだけで、私に時間を作ってはくれない。私にさんざん孫の相手をさせた挙句、後はよろしくと昼から仕事に出かけるのである。

それからカミさんが仕事から帰って来るまでの時間の長いことといったらない。孫二人をマンションの公園のタイヤブランコに連れて行き、小学校のブランコに場を変え、スーパーでおやつを買わせて、鯉のエサ用に食パンを買う。

食パンは6枚切りを2袋買った。これまでは二人で1袋だったが、今回はお兄ちゃんのリクエストを飲んで、もう1袋追加した。そうしたらお兄ちゃん、いちばん高いやつを選びやがった。自分でも食べるつもりだったらしい。まあいいか、孫が藤沢へ来られるのもこれが最後かもしれないし、と黙認した。

鯉と鴨が集まるいつもの場所へ行くと、一目でこれまでで最多と思われるほどの鯉と鴨がうじゃうじゃいた。

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二人で食パンをちぎって投げるのを見て気づいた。お兄ちゃんが食パンで直径3cmくらいの団子をこしらえて鴨を狙って投げていたのだ。ははん、もう1袋を追加した理由はこれだったか。鴨にぶつける団子を作るためだったんだな。だいぶ攻撃的になってきたな。

鴨も本能的に危険を察したのだろうか、孫娘のやさしい餌やりに最初は岸に寄ってきていた鴨も、お兄ちゃんの攻撃に遭ってからパタリと寄りつかなくなった。そのうちカラスがどこからかやって来るに及んで、今度は孫たちがエサやりをやめてしまった。普段は強がりのお兄ちゃんも、手に持つ食パンを狙って近くまで寄ってきたカラスはさすがに怖かったようだ。何だかんだ楯突くようになった孫たちだけど、まだまだ弱い子どもなんだな。


【写真】ホトケノザ

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鯉に餌をやって帰る途中の畦に咲いていた。iPhoneアプリ「花しらべ」でその名を知った。名前の由来は、「茎の周りの円形の葉が仏様を安置する仏座に似ることによる」とある。春の七草の同名とは種類が異なって食用にならない。春の七草の方はコオニタビラコのことだそうだから、何ともややこしい。花言葉は「調和」。


【淡彩画】紅葉(No.28)

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ポイントは「赤や黄色を薄く塗り始め、明るさを保たせながら暗く見える部分に少しずつ濃い色を重ねていくこと」。

明暗の違いを、明・中・暗の三段階の濃淡で描き分けることを心がけたが、これがなかなかうまくいかない。

紅葉の隙間から見える緑の葉が多すぎた。もう少し隙間を紅葉で埋めるべきだった。


【歩数】5,231歩。