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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

背を流す湯屋の親子や春の暮

今日は休みだが月例のミーティングのために1.5時間の出勤。
相変わらずまとまりのないミーティング。話がリーダーの思いつきであっちこっち飛ぶから、報告書を作成して市へ提出しなければならない私としては辛い。レジュメを作ってくれると助かるのだが、4月1日の最初に作ったきりで、以降作ってくれない。まったく困ったものです。それも後1ヶ月の辛抱。(あ)

【写真】キクイモのバター醤油炒め。

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長芋をバター醤油炒めした要領で、キクイモバージョンをやってみた。参考にしたクックパッドのレシピは味噌炒めだったが、醤油は長芋の覚えもあるし、味噌より手っ取り早いのでそうした。
味は、まあまあ及第点。キクイモ独特の牛蒡に似た味と、醤油の焦げた香りと、長芋よりもシャキシャキした歯ざわりがなにより酒に合う。これはイケますね。今度、味噌で試してみよう。

【淡彩画】森の小道(No.24)

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ポイントは「葉の緑は明るめに塗り、枝葉の隙間に見える空は、ところどころ紙の白を塗り残して表すこと」。
紙の白を上手く塗り残せず、全体として重たい感じになってしまった。
濃い緑の塊があちこちに散らばって不自然。森の奥へ行くに従って濃さが増すように描くべきだった。

【あやめ湯】17:49〜18:29(6→4人)。
坊やがお父さんに連れられて風呂場へ入ってきた。親子ともども、熱い熱いと言って湯舟に浸かれないでいる。
坊やに5年生? と訊くと4年生だと言う。ぽっちゃりしててやや大柄だったので一つ上の学年に見えた。
(もしかして)◯◯小? と放課後児童教室の学校の名を言ったら、そうだと言う。訊いてないのに組まで言う。げげ、児童教室のあのやんちゃな子と一緒のクラスだ。
そうか、◯◯先生のクラスか、と喉まで出かかったが堪える。ここで担任の名前を言ったら、なぜ知っているという話に当然なるし、そうなれば私の素性も割れ、せっかく気持ちよく温泉に浸かろうとしている気を削いでしまいかねない。余計なことは言わないほうがいい。
やっとのことで肩まで浸かることができたお父さんに、ここは初めてですか? と訊いた。私は初めてで、この子は2回目と言う。ではこの子は1回目は誰と来たんだろう。おじいちゃんかな。
坊やの方はまだ湯舟に入れないでいる。左足だけ湯舟に突っ込んでいる。見ると右脚の内腿に直径10cmほどの赤い擦り傷があった。どうしたの? と訊いたら、学校で遊んでいて転んだ拍子にブロックで擦ったんだって。うわ、痛そう。それで片方だけ足湯していたんだね。
長岡の温泉はどこもこんなに熱いんですか? と、私と一緒に風呂場から上がったお父さんが言う。それを聞いた番台のおじちゃんが、待ってましたとばかりに番台から下りてレクチャーを始めた。「ここはな、シャワーもこの(脱衣所の)蛇口も温泉やで」と言いながら蛇口をひねって、ほれと親子を招き寄せる。おじちゃんが「飲んでみぃ」と言って手で掬って飲んで見せると、坊やがそれを真似て口に含んだ。「うん、そんなに熱くない。これもシャワーも温泉だったら、お湯の中に入れなくてもずっとシャワーを浴びてればよかったなあ」。
「前にな、東京の女の子がアトピーでそこの順天(順天堂病院)に来ててな、毎週病院の帰りにここへ寄りよって、ほんでな、ペットボトル2本にな、この湯汲んで持ち帰って毎日飲んだら、アトピーが治ってしもうたと喜んどったよ」。番台のおじちゃんは、その嬉しさが乗り移ったかのように楽しげにそう言う。
タダで土産に温泉を汲んでいいのなら、私もそうしたい。でも、毎日のようにあやめ湯に通うんだったらその必要もないか。
ともかく私はあやめ湯のおかげで、風邪一つ引くことなく、こうして毎日元気に暮らすことができている。あやめ湯は私にとって元気の源である。

【タイムラプス】2月22日(水)6:23〜8:38の伊豆長岡の空。33秒。

【歩数】931歩。