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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

孫ほどの子と戯れて歌留多かな

今週は3年の女の子グループと連日「しりとりカルタ」を楽しんだ。

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「しりとりカルタ」とは、めくられたカードのひらがなで始まる言葉で、配られた5枚のカードのひらがなのどれかで終わる言葉を言い、その終わりの言葉のカードを場に出して、今度はそのひらがなで始まる言葉を考え、それを繰り返して持ち札全てがなくなった人が勝ち、という遊び。

例えば、最初にめくったカードが「あ」で、ある人の持ち札が「い」「う」「え」「お」「か」だったら、「あさがお」と言って「お」のカードを中央に出す。今度は「お」で始まる言葉を皆で考える、というもの。

この「しりとりカルタ」は過去に高校の授業でも扱い、割と食いつきがよかった。これを放課後児童教室でやったらどうだろうかと持ち込み、4月、早速4年の女の子を集めてやってみた。そうしたら、これまた食いつきがよく、物珍しさもあって一時ブームになったのだが、ほどなく熱も冷めて引き出しに眠ったままの状態がしばらく続いた。

そうしたところ、今週になってどういう風の吹き回しか、3年の仲良し女子グループ3人が「しりとりカルタ」をやろうと私を誘ってきた。この3人には以前、囲碁を教えたこともある。囲碁の方は、陣地を広く取ったほうが勝ちだと教えたはずなのに、相手の石を取ることだけに執着し、まるで囲碁にならない。ひたすら石を取るだけでは面白くないと知ったのだろう、そのうち囲碁をやろうと言わなくなった。囲碁文化を根付かせようと思ったのに結果は惨敗。ただただ私の教え方がまずかったと反省している。

「しりとりカルタ」は、これまで「あさ」「ひる」「よる」などの2文字言葉でも可としてきたが、それだとすぐ上がってしまい、それがいつも決まった人だから座がしらけムードになりがちだった。そこで、3文字以上の言葉じゃなくちゃだめと条件をやや厳しくした。それでだいぶゲームらしくなった。

「す」のカードが出たところで、私がわざと「すんでれら」と訛ったふうに言って「ら」を出す。もちろん「シンデレラ」のつもりだが、先生の田舎の青森ではそう発音すると弁解しても「なに、それ〜」と却下されるが場は盛り上がる。

よほど可笑しかったらしく、トイレ掃除をしている先生にわざわざ告げに行く。「◯◯先生ってねえ、シンデレラのことをスンデレラなんて言うんだよ」。掃除の先生は、「あらまあ楽しそうねえ」と受け流す。

実際、楽しそうにけらけら笑う。そう笑ってくれると私も楽しい。子どもたちに受け入れてもらえていることを実感する。でも、放課後児童教室を利用する子どもたちは、すべてがこういう聞き分けのいい子たちばかりではない。わざと叱られるようなことをして大人の気を引いたりもする。お望み通り叱ってやると、「うるせえ、死ね」と食ってかかるから始末が悪い。

本当は児童教室なんかに来たくないのに、親の都合で来ざるをえない子たちは、その不満を親にぶつけず児童教室のスタッフにぶつける。親はそのことを知らない。あるいは知っていて知らないふりをしている。先日、当番だったときに、4年の男の子の親御さんから「来年から5年生も利用できるようにはならないんですか?」と訊かれた。家庭でも持て余し気味のやんちゃのようで親御さんも手を焼いているのだろうと想像するが、だからといって児童教室に預けるのは本末転倒。そういう子には親の愛をたっぷり注いでやればいいのである。(あ)


韮山・高齢者温泉交流館】18:35〜19:16。7→8人。あやめ湯が定休日でこちらへ回る。湯の温度が41℃にまで下がったという「湯らっくすのゆ」へ行って実際に確かめたかったが、今日は雨仕度で余分に着込んでいたから大きなロッカーが欲しかった。それで温泉交流館。泉質はいまいちだが、施設が広いのと帰路の途中というのがいい。


【タイムラプス】1月20日(金)6:33〜8:34の伊豆長岡の空。30秒。

https://www.facebook.com/100001436582002/videos/1316383201752887/


【歩数】2,295歩。