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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

大寒や証明写真眉間皺

今日は仕事が休み。
午前中に洗濯をし、午後、大仁のショッピングモールに証明写真を撮りに行く。履歴書に貼る写真である。
写真屋は、てっきり建物の中にあるとばかり思って出かけたのだったが、着いて店舗案内図を見たが見つからない。おかしいな、と思ってもう一度案内図を見たら、建物の外にスピード写真のボックスがあるのを見つけた。なんだ、これだったらよく買い物に行くスーパーにあったな、ここまで来る必要なかったなと思いながら、ボックスに入って写真を撮る。
ところが、仕上がって出てきた写真を見たら、履歴書用サイズの一枚に、明らかにゴミだろという白い線がにょろっと写っていた。ちょうど眉間のあたり。
苦情はどこへ持っていけばいいんだと見ると、目の前に、何かあったらこちらまでご連絡を、という案内があった。それが元々そこへ行きたいと思っていた写真屋だった。建物の中にあるという。行ったらすぐ見つかった。最初からここで撮ればよかったんだが、案内図でつい見落としてしまっていた。
その写真屋へゴミの写った写真を持って行くと、ではここで撮り直しましょうと言う。値段を見ると1,080円。外のより280円高い。結果、280円引きできちんとした証明写真を撮ってもらったというわけです。

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写真を撮り終えて、ショッピングモール2階の食堂に上がり「台湾ラーメン」で遅めの昼食。麺はいまいちだったが、スープはピリ辛でまあまあだった。これで390円は安すぎる。

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【あやめ湯】17:22〜18:03。3→6人。
あやめ湯の暖簾をくぐろうとしたら、道祖神の横に三色団子の飾りがあった。団子は木の枝に刺してある。一目見て、あ、これ、どんど焼きのやつだなと思った。

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入浴券を出しながら番台のおじちゃんに「表のあの飾り、何ですか?」と訊いた。おじちゃんは、「あれな、商工会の人が持ってきてくれたん」と言って、どんど焼きのだとは言わなかった。おじちゃんの出身地三重では、そういう風習はないのかもしれない。
脱衣所に回ると、そこに元饅頭屋さんが、たった今来たばかりというふうでベンチに腰掛けていた。「年寄りだもんで、寒いと着るのも多くて(脱ぐのに)容易じゃねえだよ」と話しかけてくる。すかさず私は表の団子のことを訊いてみた。すると元饅頭屋さんは、「ああ、あれは、どんど焼きの団子だよ。ああやって小正月に飾るだよ」とのこと。「でも、どんど焼きはこの前やりましたよね」と言うと、「このあたりじゃ、二回やるだよ」だって。二回やるなんて初めて聞いた。
元饅頭屋さんに続いて風呂場に下りると、ほどなくしてマイ桶氏、ややあって米朝氏が入ってきた。米朝氏とは昨日も会っている。「なんだ、今日は(来るのが)早えな」と米朝氏。仕事が休みだった私は、「今日は仕事をサボりました」と言う。すると米朝氏は、「仕事サボっちゃあだめだら。もっと稼いで(あやめ湯の)表に俺の銅像を立ててくんなくっちゃ困るら」。あははと笑ってとぼけたことを言う。
「昨日の宿題、まだやってません」。湯舟に浸かっている私の隣に米朝氏が入ってきたのでそう言った。昨日の宿題というのは、米朝氏が昨日、「寒い日はビールを温めて飲んだら体が温まるんじゃないか。誰もやったことがないというから誰かやってみないか」と、脱衣所で言ったことを指す。それを受けての「まだやってません」なのだが、風呂場は、ビールを温めて飲んだらどうなるかという話題で、ひとしきり盛り上がった。
「自分でやらないで、人に宿題を押し付けるんだから、やんなっちゃいますよ」と、誰に言うでもなく言い残して風呂場を出ようとしたところへ、スキンヘッド氏が現れた。「ずいぶん盛り上がっているじゃあ」とスキンヘッド氏。入れ替わりで私は脱衣所に上がったが、風呂場からは「缶ビールをそのまま温めたら爆発するだろ」と言う声が漏れ聞こえてくる。そんな馬鹿馬鹿しい話題で盛り上がるところがあやめ湯の人情なんだなあ。ほんと、身も心も芯から温まります。(あ)

【タイムラプス】1月19日(木)6:32〜8:45の伊豆長岡の空。33秒。

【歩数】2,639歩。