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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

雑炊の鍋の底まで搔き集む

午前中、布団を干す。
布団干しは久しぶりだ。前に干したのはいつだったか。過去のブログ記事を検索すると10月23日にカミさんの運転でガラクタを伊豆へ運んでいるから、布団を干したのは翌24日ということになる。ちょうど2ヶ月前だ。
デッキから見える富士山は流れる雲に見え隠れしていたが、真上の空は雲一つない晴天。朝露が消えるのを待って布団を干しにかかるが、今日は殊の外、風が強かった。
二枚の毛布は無論のこと、掛け布団の裾もめくれ上がるくらいの強風。家に布団ばさみは4個しかなく、敷布団と掛け布団にそれぞれ2個あてがうと、毛布を挟む分がない。洗濯バサミで毛布の両脇をつまんでみたものの、強風に弾かれ、まるで用をなさない。紐で縛りつけようとも思ったが、布団ばさみは今後も使うだろうことを考えて、ホームセンターまで買いに行くことにした。
ホームセンターに行くついでに、コンビニから青森の実兄へ西浦みかん一箱を送る。もっと早くに送るつもりでいたら、逆に向こうからリンゴが送られてきて、結局それのお返しみたいになって無礼してしまった。
このコンビニには地元の旬の野菜や果物を並べた棚があって、今は西浦みかん農家さんの「青島」という品種が棚の半分を占めている。地方発送承りますとあったので、そこから送ってもらうことにした。送料1,000円。
西浦とは駿河湾に面する沼津市の地区名で、そこでは約450年前からみかん栽培をしているという。わりと歴史が長い。現在の生産農家は403戸とか。
実は、今の職場に西浦から通ってくる人で、みかん畑を持っている人がいる。いつぞや「倒木で道が塞がれているから(職場に着くのが)遅くなりますと、職場に電話をかけてきた人である。今月初め、その人から西浦みかんをいただいたことがあって、小粒だけれど、食べたら甘くて旨かった。で、地方発送をしてくれるか個人的に訊いてみたところ、親戚とか知り合いの人に頼まれれば畑から収穫してくるような返事だったので、なんとなく頼みづらくて、ならばコンビニでいいか、となった。
ホームセンターで布団バサミを4個買って帰り、毛布2枚を追加で干す。
最初に毛布を干そうとして強風に弾かれた洗濯バサミが下屋の波板に落ちていたので、それを拾おうと階段を降り、廊下から外へ出た。すると波板の下に、なんと、アシナガバチの巣がぶら下がっているではないか。

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いつからそこにあったんだろう。ちっとも気づかなかった。それだけ長く廊下の戸を開けていなかったということだね。お隣さんの奥さんは気づいていただろうか。庭の手入れをこまめにする人だから、おそらく気づいていたんだろうな。これは放ってはおけないと急ぎ取り除いてゴミ袋に突っ込んだ。巣の主は留守だった。
午後3時前に伊豆の家を出て平塚へ向かう。午前にみかんを発送したコンビニ手前の踏切にカメラを持った男の人が二人いて、通る電車を撮影していた。その電車がこれ(写真は伊豆長岡駅から乗った電車)。西武101系という電車らしい。

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「1969(昭和44)年の西武秩父線開業に合わせて山岳路線を走行するための高出力・高ブレーキ性能の車両として登場」とWikipediaにある。本家の西武鉄道ではその姿を見なくなり、こっちで余生を送ることになった電車なのだろうか。今月に入ってから何度か走る姿を見ている。その黄色い車体を追い求めて、撮り鉄さんがわざわざ伊豆までやって来たといったところか。
夕方5時半から平塚「海楽人」で月例呑み会。今宵はコラーゲンたっぷりのすっぽん鍋に舌鼓。生血を垂らした酒と肝もいただき、今年の呑み会の締めといたしました。ごちそうさま。(あ)

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【タイムラプス】6:38〜8:48の伊豆長岡の空。32秒。

【徒歩】10,018歩。