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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

色無き風吹く街に買ふスケッチ帳

写真は、新装開店の文具スーパー。

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昨日10月21日(金)にリニューアルオープンした。この文具スーパーは本社が長野市にあって、創業は昭和21年という。藤沢店は平成17年、ノジマ電気が湘南モールフィルに引っ越した跡の建物をそのまま使って開店した。文具の他にテレビや袋菓子、洗剤なども置いてあるが、ドラッグストアと違って医薬品や酒類はない。

もともと今日は、マスキングインクを買いに藤沢駅ビルの「世界堂」に行くつもりでいた。それで藤沢駅に向かって歩き出したのだが、途中で、あれっ? 確か文具スーパーの新装開店が21日だったよな、と気づいて、そっちに向きを変えた。オープンセールだから、もしかして画材の安売りなんかしてたら嬉しいという期待は十分あった。

店に着くとチェックの法被を着た数人の店員が道まで出て車の誘導をしていた。駐車場は満車状態で、空き待ちの車がJR東海道線沿いの道路に列を作っている。店は二つの大型ショッピングモールに挟まれた場所にあり、土日となればそれでなくても渋滞する道路は、オープンセールによって益ます混雑していた。

店内に入ると人人人でごった返し、2箇所に設けられたレジに並ぶ列の最後尾に、ここが最後尾と知らせるプラカードを持った店員が立つ。画材売り場はどこかと探すが、それがどこだか見つからない。と、遠くの棚の上にイーゼルが飾られてあるのを見つけた。イーゼルなんてこれまでも売ってたっけ。まあいいや、そこが画材売り場に違いない。

そう思って横入り許すまじの行列をやっとこさ横切ってイーゼルの下に行ったら、そこは画材売り場ではなく、マグネット関連の商品売り場だった。紛らわしいことすんなと、ややむっとする。

近くにいた店員に「絵の具とかはどこに置いてますか?」と訊いたら、「文房具用品のほうだと思いますけど」と言う。だと思いますけどって、あなた、店員じゃないの?

文房具売り場担当の人はだいぶ若い人で、忙しく立ち働いていたが、私が画材売り場を尋ねると、わざわざそこまで案内してくれた。同じ店員でも待遇の差はかくも違う。

陳列棚には美術用品よりも、どちらかというと漫画関連グッズのほうが多かった。新装開店に合わせて品揃えをこれまでの美術用品から漫画関連グッズにシフトしたのかもしれない。今や若者は、絵画を捨てて漫画アニメの作成に情熱を燃やすようになったか。

たぶんないだろうと思いながらマスキングインクを探したが、やはりなかった。仕方ない、世界堂へ回るか。おっとその前に、スケッチブックの値段をチェック。F3サイズで920円。う〜ん、安いんだかそうでないんだかよくわからない。世界堂の値段と大差ないんだったら、インクと一緒に世界堂でまとめて買ってもいいかな。とりあえず世界堂で値段を見てみよう。

ということで、世界堂で瓶のマスク液(648円)とペンタイプ(800円)のそれを買い、次いでVIF ARTのB4版のスケッチブックを手に取ったら20%offで880円。結局、世界堂のほうが安かった。ええ、迷わず2冊買いました。(あ)

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12,416歩。