いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

千日紅児らの眼に愛灯す

写真は、小学校正門を潜ってすぐのところにある花壇。この花壇の中に「おそうじ小僧」の銅像が建っている。

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この写真は、今日の昼、タイムカードを押す前に撮ったが、外遊びの時間にここを通ったときには、右手の赤紫のセンニチコウがきれいに無くなっていた。花壇の周りに授業中の6年生らしき子がたくさんいて、手に手に花を挿した小さなペットボトルを持っていたから、授業の先生が家に持って帰るように指示したのかもしれない。ちなみにセンニチコウの花期は6月から10月まで。

後ろの校舎の壁は、この夏にモスグリーンから薄茶色に塗り替えられた。なかなか落ち着いたいい色だ。家のモルタル壁を塗り替えるとしたら私もこんな感じの色にしようかな。いつになるか分からないけど。

話は少しそれるが、8月の台風9号で雨漏りがしたときに、職人さんに屋根瓦の隙間を一部コーキングしてもらったことがあった。そのとき一緒に来たリフォームコンサルタントの方と職人さんの作業を見守りながらベランダで立ち話をして、眼下にこの小学校の校舎が見えるのを知った。ということは小学校からも我が家が見えるはずと思って、その後、校舎2階の第二教室の担当になったときに注意して見上げたが見つけられなかった。

家の前の道を下り、大きな通りを横切ってそのまま田京駅の方に進んだ先に赤い屋根の家がある。この赤い屋根は校舎からはっきり確認できる。その、もう少し上に目を移せばそこに我が家が見えるはずだったが確認できなかった。ベランダを蛍光色とかの目立つ色に塗り替えれば、あっあそこだと分かるかもしれないが、そんなことしたって何の意味もないからやらない。

雨漏りは、おかげさまで台風9号以来起きていない。次に雨漏りしたら、いよいよスキンヘッド氏にお願いして見てもらおうと心の準備はできているのだが、雨漏りしないから、あれからスキンヘッド氏とあやめ湯で会っても話の取っ掛かりがつかめないで、なんとなく決まりが悪い。

結局、雨漏りの原因は何だったんだだろう。瓦職人さんにコーキングしてもらってから雨漏りがぴたり止んだところをみると、やはり横殴りの雨が屋根瓦の隙間から染み込んだのが原因だったのだろうか。でもあれ以来、横殴りの雨は襲ってきていないから確かめようもありません。変な話、今度の台風18号が伊豆を通過してくれれば雨漏りの原因がはっきりするかもしれないけれど、雨漏りだけでは済まない被害に遭ったら洒落にならないしなあ。

瓦職人さんは全部の屋根瓦にコーキングしたいようなことを言っていたとコンサルタントの方から後で聞いた。昨今は瓦屋根の家も少なくなり、職人さんも仕事がなくて大変なのかもしれない。私のような貧乏人のところまで仕事をくれと言ってくる。私もね、予算があればいくらでもお願いするのだけれど、ぎりぎりのところでやりくりしているのでどうにもなりません。瓦が吹き飛ばされたとなれば話は別ですが…。(あ)

タイムラプスは、10月4日(火)5:45〜8:17の伊豆長岡の空。

https://www.facebook.com/100001436582002/videos/1208195845904957/

あやめ湯(18:32〜19:04)3→7人。

3,029歩。