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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

眼の病妻に告げない青蜜柑

伊豆から辻堂の眼科クリニックへ向かう。
辻堂の眼科クリニックへは、眼底検査をするために半年に一度の割合で、2年前から通うようになった。通うようになったのは、たぶん糖尿の薬を処方してもらいに通っている大場の病院で勧められたからだったような気がする。あるいは、私の糖尿のことをいつも気にかけてくれる歯医者の若先生のアドバイスがあったからだったか。そのあたりはよく覚えていないが、ともかく経緯が糖尿病にあることは確かだ。
今年の3月までは、一年間の予定が割と立てやすい学校現場での仕事だったが、4月からは放課後児童教室という、一ヶ月先の予定も立たない仕事になって、病院の予約を入れづらいことこの上ない。病院は、大場の内科、茅ヶ崎の歯医者、辻堂の眼科と三箇所に通っているが、今は、とりあえず予定をここに入れておいてくださいと言っておいて、職場のシフト表ができ上がってから日を調整して予約変更をする、なんて手間なことをやっている。いやはや、なんとかならないもんかねえ、なのである。
眼科の病院については、一時、田京の矢田眼科に変えようとも考えた。矢田眼科なら伊豆の家からバイクで10分とかからない。午前中に予約を入れれば午後の仕事に間に合う。金土を潰してわざわざ辻堂に戻ることもない。とまあ、願ったり叶ったりの便利さなのだが、ところがこの眼科、伊豆半島でもかなり有名らしく、やたら混む。2時間3時間はざらに待つという話を、職場でも聞いたしあやめ湯でも聞いた。9時に受付して3時間待ったら12時じゃないか。下手をしたら午後の仕事に間に合わない。それで、これまで通り辻堂の眼科に世話になることにした。
辻堂駅には8時前に着いた。眼科の予約は9時半。それまでセブンイレブンの前のベンチで100円コーヒーを飲みながら『鬼平犯科帳』を読む。最近は、この手の作品を多く読むようになった。年だねえ。
眼科に行くと奥の診察室に、これまでと違う女性医師が座っていた。呼ばれて眼底検査をし、また呼ばれて検査の結果を聞く。モニターの画像を見ながら医師は、「白内障が少しありますが、大丈夫でしょう。このまま経過を見ましょう。また半年後に来てください」と、しれっと言ったものだ。白内障? そんなこと言われたの初めて。
この前、7時5分氏が白内障の手術を受けたとあやめ湯のおばちゃんから聞き、そのときは全く他人事として受け止めたが、今日、我が目にもそれがあると言われ、ちょっと心がざわざわした。白内障に関してまるで知識がなかったので、帰宅してから早速ネットで調べてみた。
白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。白内障は、加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早ければ40歳から発症し、80歳を超えるとほとんどの人が何らかの白内障の状態にあるといわれています。白内障は、放置さえしなければ基本的に失明する病気ではありません。しかし一度発症すると、薬では治りません。薬剤は、白内障が発生する前に予防をするか、発症した初期に抑制することが出来ますが、最終的には手術をする以外の方法はありません」(眼科先進医療研究会)
そうか、白内障は歳をとれば誰でも発症するんだな。すると私もいよいよその年齢に達したということか。放置さえしなければ基本的に失明することはないとのことだが、では、放置すれば失明になることもあるんだな。今日の医師は、白内障が少しあると言った。なのに、大丈夫でしょう、また半年後に、と言った。本当に大丈夫なのかね。失明しないかね。ちょっと心配になってきた。
写真は、テラスモール湘南のデッキから見た今朝の辻堂駅ホーム。絵に描こうかなと思って撮ったけど描けなかった。(あ)

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13,842歩。