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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

蜻蛉去り岩壁そびえ残りたり

あやめ湯(18:33〜19:07)2→5人。
自動券売機に500円硬貨を入れたら、下の受口にコインがそのまま落ちてきた。すかさず小窓の奥から番台のおばちゃんが声をかける。「ああ、それ壊れてるの。おつり?」
500円ですけど、と言ってコインを渡そうとしたら後ろの入口のドアが開いた。おばちゃんが「あ、来た来た。この人(私)にお釣りあげて」と、入ってきた人に言う。その入ってきた人が、しばらく顔を見なかった7時5分氏だった。
「お久しぶりです。最近お会いしないから、どうしたのかと心配していましたよ」と私が言うと、「あはは、いろいろ用事があってね。はいお釣り」と言って券売機を開け、私に200円を渡してくれた。
7時5分氏は、券売機の故障をちょちょいと直して帰って行った。7時5分氏が券売機を直す場面に出くわしたのは今日で二度目。そのことを番台のおばちゃんに言うと、「会計やってもらってんのよ。この機械、あの人にしかいじれないのよ」とのことだった。
会計って何だろう。あやめ湯が組合みたいな組織になっていて、その会計係を担当しているということなのだろうか。それ以上のことは訊かなかったが、7時5分氏にしばらく会っていなかったことは言った。
そうしたら、おばちゃんは「あの人、白内障をやってね、手術したのよ。それで、眼に水をかぶるといけないから、お客さんのいない早い時間にやってきて、ゴーグルをしてお風呂に入るのよ。そうしたら今度ね、もう一つの方も白内障になっちゃってね。大変なの」と事情を話してくれた。そんなプライベートな事情を私が聞いていいのだろうかと思いながら、反面、そんなことを話しても安心な相手と私を認めてくれているだろうことが、私には嬉しかった。
絵は、大仁の長嶋茂雄ランニングロードから見た城山。

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絵に城山が登場したのはこれで三度目だが、ごつごつした岩肌の山はやはり絵になる。この角度からの城山をどうしても描きたくて、昨日の月曜、それだけのために出勤前にわざわざ写真を撮りに行った。
手前の狩野川の浅瀬を白で描いてみた。というか、ここはマスキングをするところなのだろうが、そんな気の利いたものはないので、そのまま何も塗らず塗り残した。これで少しは浅瀬の流れを表現できたかな。
左下のサインは黒インクで書いた。絵の具を塗る前に書いたから、塗ったらちょっと滲んだ。そんな、当たり前のことにも気づかないおばかな私。
写真は、大仁の狩野川土手に設置された長嶋茂雄ロード記念碑。

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長嶋茂雄が現役時代に自主トレーニング合宿でこの土手道をランニングしたという。そのとき宿泊した大仁ホテルが背後の丘の上にちょこんと見える。「YOMIURI ONLINE」(9月2日付)によると、来月2日(日)には伊豆の国市で野球講演会を開き、長嶋さんの「山ごもり」に練習相手として同行した元巨人軍捕手・淡河さんが講演するという。講演テーマは「大仁の山ごもり『栄光の陰に努力あり。努力の人・長嶋茂雄』。当時のエピソードを聴いてみたいが、この日はたぶん藤沢だな。(あ)
タイムラプスは、9月13日(火)5:29〜8:21の伊豆長岡韮山方面)の空。

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