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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

蜻蛉蜻蛉観光客の去りし浜

昨日の土曜が午後出勤だったため、今日の日曜は伊豆で過ごす。
小学校の行事予定によると来週29日(月)は「災害時における児童引き渡し訓練」になっていて、一昨日まではその日の放課後児童教室の利用希望者は2人ばかりいたのだが、昨日になって急に2人とも取りやめになったため、29日(月)の児童教室は閉所することになった。だから、日、月と藤沢で過ごそうと思えば過ごせたが、台風10号の影響が心配で、そのまま伊豆に残ることにした。前回の台風9号で雨漏りした階段の天井板を剥がし、雨水がどこから染み込んでくるのか確かめてみようと思っている。
午前中、YouTubeで「水彩画入門」の動画を見る。ふと、そうだYouTubeなら水彩画の描き方の動画がたくさんあるんじゃないかと気づいて、見たら、あるある、いっぱいある。参考書を読むより動画の方が断然分かりやすい。まるで絵画教室のレッスンを受けているような感じで見ることができる。そんな時代になったんだなあと感慨もひとしおながら、おお、プロの人はそういうふうに描くのかと、その描き方が手に取るように分かり、とても参考になった。例えば、渓流の水しぶきを描くには彩色する前にマスキングするらしいのだが、そんなことなんて全く思いもつきませんでした。
見た動画は2本だけだが、もうそれだけでむらむらと絵を描きたくなった。また狩野川を描いてみようかな、もう少し上流へ行って動画にあったような渓流を描くのもいいな。う〜ん、海はどうだろう。そういえばここしばらく海を見てないな。堤防釣りもこれから賑やかになってくるだろう。今頃はどんなのが釣れているかな。クロダイはまだ時期が早いかな。よし、では今日は釣りの下調べを兼ねて内浦湾へ行ってみるか。
というわけで、カップラーメンで昼食を摂り、沼津の内浦湾へバイクを走らせる。三津(みと)シーパラダイスのトンネルを抜けたところが内浦長浜。漁港に並んだ漁船の間に竿を出して釣りを楽しんでいる人が数人いた。ここから見る富士山は見事だが、今日はあいにく雲がかかってお腹しか見えない。
北条水軍の長浜城跡を過ぎると重須(おもす)ヨットハーバーになる。ここでは一組のファミリーがめいめいに竿を出していた。カゴ釣りをしているのがおじいちゃん、その隣でウキ釣りをしている坊やがお孫さんかな。少し離れたところで小サバを釣り上げたのがパパで、釣れた魚を手に持ってはしゃいでいるのがお嬢ちゃん、お嬢ちゃんの足元できゃんきゃん走り回るワンちゃん。穏やかな日曜の午後、親子三代で釣りを楽しんでいる姿は何とも微笑ましいものです。私も孫に、そろそろ釣りを教えてやろうかな。
例の堤防はどんな具合かな。例の、と言うのは去年私がよく釣りに出かけた中学校下の堤防。ここには四組ほどの釣り人が入っていた。堤防の中央に年配のカップル(ご夫婦かな?)がいて、近づいて海を覗くと垂らしたサビキの周りに小魚がうじゃうじゃ泳いでいる。すると、くくくっと竿先にあたりがあって「あらあ、また金魚ちゃんだわ」と女の人。釣れたのは金魚のようなかわいいスズメダイだが、バケツに入れずにリリースしていた。バケツの中は小サバばかり。どうやらスズメダイは厄介者らしい。スズメダイだって食べて旨い魚なんだけどな。ベラもそうだけど、こちらの方ではスズメダイは食べる習慣のない魚なんですね。
写真は、太宰治が『斜陽』の執筆に使ったという安田屋旅館の前から見た景色。シーズンも終わりなのか、たくさんの手漕ぎボートがひっくり返っていた。(あ)

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タイムラプスは、8月28日(日)5:45〜8:19の伊豆長岡の空。
あやめ湯(17:48〜18:28)3→1人。

1,570歩。