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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

身の程の甘酸っぱさや初葡萄

昨日、午後勤務に出勤したら、スタッフルームのテーブルに白い碁石が2個、セロテープでとめられてあった。何だろうと思って手に取ろうとしたら、ベテランスタッフに、「その石のことで、リーダーから後で話があるみたいよ」と言われる。手を戻して目だけ石に向けると、一つの石がほんの少し欠けて、破片も一緒にテープにくっついていた。
それで、後であったリーダーの話によると、午前中に囲碁をしていた子がいて、何かの拍子に石が欠けて破片が床に落ちた。破片を踏んで足に怪我をするといけないから、囲碁をしている子たちに注意した。スタッフの皆さんもよく観察して、そんなことがあったら注意してほしい。それを知ってほしくて欠けた石をテーブルに置いた。とまあ、そんな話だった。
石はガラス製のものだから、欠けやすいと言えば欠けやすいのだが、そんなに強く打たなければ欠けたりすることはめったにないと思う。でも事実、欠けてしまった。もう一つの石は欠けていなかったが、なぜか並べて置かれてあった。片付け忘れて床にでも転がっていたのだろう。囲碁なんて教室に持ち込まなくていいからという当てつけに感じて面白くなかった。
もともと囲碁で4年男子のやんちゃを少し落ち着かせようと思っていたが、4年は食いつかず、3年女子と1年女子が食いついてきた。しかし、ここへきてその熱も冷めたようで、自由遊び時間になればいつも仲良く碁を打っていた二人がぱったりやらなくなった。やらなくなった原因は知っている。二人の打つ囲碁が陣取り合戦ではなく石取り合戦になっていたのだ。そして、3年女子が1年女子の石を一方的に奪い取るものだから、いつもやられる1年女子にすれば面白いわけがない。そういうふうに打ってはいけないと教えるが、石を取る愉悦を知った3年女子は聞く耳持たず。その相手をさせられていた感じの1年女子が、昨日一人で暇そうにしていたから、囲碁やるかい? と声をかけてみた。そうしたら黙って首を振るばかり。ああ、この子は二度と囲碁をやらないかもしれないと思いながら、私の教え方がまずかったばかりにと、その責任に心が痛んだ。
写真は、庭のデラウェア

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デラウェアの苗は、過去のブログを見ると2014年4月16日に修善寺のホームセンターで買っている。植えたことは記されていないが、多分その日に植えたと思う。それが今年、待ちに待った実が生った。実はスーパーで売られている大きさの3分の1程度の大きさだが、それだって葡萄は葡萄だ。
植えた後は放ったらかしで全く手入れしなかったが、なんとか実を結ぶところまで成長してくれた。感慨ひとしおである。
最初のひと粒を、韮山の花火を見に来た孫娘に食べてもらった。感想は「甘酸っぱい」。酸っぱいだろうなとは思ったが、「甘」をつけてくれたので、味は一応合格点としておきましょうか。私も一粒つまんで食べてみた。確かに甘酸っぱかったが、かえって素朴な味がして私には好もしかった。
同時に植えたもう一種類のナイアガラ(白葡萄)の方は、デラウェアよりも日当たりが良いにもかかわらず、まるで実をつける気配がない。どうしたもんかと思っているが、どうにもならない。自然に実が生るのを待つしかない。生きているうちに一粒口に入れられればいいくらいに、気長に待つとしよう。(あ)
タイムラプスは、8月5日(金)5:14〜7:28の伊豆長岡の空。
高齢者温泉交流館(18:36〜19:08)8→3人。あやめ湯定休日

2,768歩。