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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

エアコンの全戸浄土に向き並ぶ

午後、不動産会社の人が自宅を訪ねて来た。先日、エントランスのポストにマンション売却に関するアンケート調査の封書が投函されていて、それに応えたらメールで返事が来て、では一度お部屋を見せてくださいと今日の訪問になった。

売却と賃貸の両方を考えているとアンケートには書いておいた。で、今日来た人が言うには、正直言って賃貸は難しい、賃貸の場合は、最寄駅から近いことが絶対条件である、とのことだった。それに借りる人の中には、禁止されているペットを無断で飼ったり、喫煙の習慣のある人によってタバコ臭くなったり、小さなお子さんなどが部屋を汚したりして、次の賃貸契約を結ぶ際に、それら全てを新しいものに替えなければいけないので、その費用がばかにならないのだとか。

また、貸すタイミングも限られてくる。需要は1、2月からせいぜい3月半ばくらいまでで、その他の月は成約の例があまりないとも言う。その点、売却の方は月に関係なく一年中コンスタントにあるらしい。

どうせ売れやしないんだから賃貸にでもと考えていたが、今日の話を聞いて、かえって賃貸の方が売却よりも難しいことが分かった。

それで売却となったら果たしていくらで売れるか、なのだが、それは、いついつまでに売りたいという具体的な期日が分からないと話が進まないと言う。ただ言えることは、築25年を超えると買い手側が住宅ローンを組めなくなり、売却の可能性はぐんと低くなるということ。現在のマンションは今年8月で築24年目に入り、来年7月末でちょうど築25年を迎える。ということは、売却を考えるとなればこの一年が勝負ということですな。

今日の話を聞くにあたって、カミさんからはくれぐれも即答を避けるようにと釘を刺されていた。だから、今日のところは即答を避けたが、私の腹は今日で決まった。たぶんカミさんも覚悟を決めたと思う。台所のリフォーム工事も9月末にすることになり、そのリフォームが終わったところで今日の人にもう一度来てもらって、そこでこちらの気持ちを伝えようと思っている。今のマンションを買ったときと同じような大きな決断になるが、先延ばしすればするほど管理費を払い続けなければいけないので、どう考えても決断はこのタイミングしかないのである。

写真は、防音工事がすべて終了した藤沢のマンション。

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西向きの廊下側に新しく取り付けられたエアコンが揃う。300万円超の一連の工事費はすべて国が負担した。しかし、カミさんも私もクーラーが嫌いな人なので、せっかく取り付けてもらったものの、今後も使う日は来ないと思う。まして、売却となれば尚更です。(あ)

908歩。