いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

酒つまみ品目増えてズッキーニ

写真は、突起のあるナス。

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6月に新装オープンした道の駅「伊豆のへそ」で昨日買ってきた一袋5本(130円)の中に混ざっていた。せっかくだから地元野菜コーナーを設ければいいのにと思っていたら、経営者もちゃんとそのことを考えていたんですね。バームクーヘン工房の前に旬の野菜が並んでありました。先週の月曜に覗いたときはなかった。
中玉トマトが20個ほど入って一袋200円。ズッキーニ1本100円。うわっ、安い、と思ったのは私だけではなく、後から来た夫婦らしき二人のうちの奥さんの方が、安いから買って行くわと買い物カゴに何袋か入れていた。
それにしても、この突起のあるナスが売り物の袋に混ざっているところが、いかにも直売所らしい。スーパーや八百屋ではまずありえない。いや、なんでこんなものが混ざっているんだけしからんと思っているのではなく、むしろほほえましいと思っているのです。近いし安いし新鮮だし、今後も野菜はここで買うことに決めた。トウモロコシとスイカはまだ出ていなかったが、もう少ししたらワゴンに並べられるだろう。いくらの値段で売られるか、ちょっと楽しみである。
次の写真は、買ってきた野菜で作ったラタトゥイユ風酒のつまみ。

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ズッキーニを使った料理はこれしか知らない。いわゆる何とかの一つ覚え、です。今回はこれを丼に盛った後でちりめんじゃこを一掴み入れてみました。これが意外にイケる。おもてなし料理としても遜色ないでしょう。酒のつまみのレパートリーが一つ増えました。
絵は、近所の津軽三味線教室の前から見た風景。

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やはり緑の描き分けが難しい。電柱は、実際には何本も立っているが、そのとおりに描くとごちゃごちゃしそうなので1本だけにした。電線も省略。眼下の伊豆長岡の町並みは適当(というか、どう描いたらいいのか分からない)。
ここで、小学6年のときの図工で描いた絵を思い出す。担任から出された課題は、函館に行った修学旅行の思い出を描けというもので、私は函館山から見た景色を描いた。描き始めてすぐに、この選択は失敗だったと後悔した。眼下に広がる家並みをどう描いたらいいか分からないのだ。それで、手前の数軒を描いて、遠方をしゃしゃっと適当に描いて(霧が濃くてよく見えないというふうにした)ごまかしたら、ちゃんと描けと担任に怒られた。怒られたって描けないものは描けない。それで成績が下がるのを承知でそのまま提出したのでした。
あと、空の色ですね。これは明らかに失敗。絵の具は固形絵の具を使っているが、水で濡らした筆先に青色を擦らせ、それをそのままスケッチブックに引いてしまった。パレットでもう少し他の色を混ぜるんだったな。(あ)
写真だと、こうなる。

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タイムラプスは、7月12日(火)5:24〜7:45の伊豆長岡の空。
あやめ湯(18:34〜19:11)5→6人。

2,367歩。