いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

山葵だれ口を辛さが荒れ狂う

今日は仕事が休み。それで大場の病院で定期健診。HbA1cが先月より0.1ポイント上がった。医者は標準値内なのでいいですよ、引き続きこのまま様子を見て行きましょうと言ってくれるが、私としてはちょっと気になる結果。体重は前回とほぼ同じだが、3月まで遡れば1kgほど増えている。やはり4月からの「おやつ」を食べる習慣が影響しているのかもしれない。
放課後児童教室の「おやつ」はアイス(プリン)、パン、煎餅、小袋スナック菓子の4種類あって、食べる順番がが決まっている。最初はアイス(最初に食べないと解けるから)、次にパン。パンは主食扱いでパンを食べないうちに、煎餅、小袋スナック菓子を食べてはいけない。そんなばかな! と思うでしょ? しかし、これが金科玉条のように守られているんだなあ。私にはとても理解できません。おやつを食べる順番なんてどうだっていいじゃないか、何から食べたっていいじゃないか。なんで順番を守らせなければいけないのか。食べないという選択肢だってありだろうと思うのだが、そうならないのがとっても不思議。世の中には不思議なことがまだまだたくさんありますね。
もともとおやつを食べる習慣のなかった私は、当初は子どもたちに知られないように食べ残したおやつをポケットに仕舞いこんでいたが、そのうち胃が慣れてきて出されたおやつを全部平らげるようになった。おやつを食べざるを得ない職場環境になったと医者に告げたら、ではその分のお薬も出しましょうとなって、今では、朝、昼、おやつ、晩と、一日4回薬を飲むようになってしまった。いくら薬を飲んでいるからとはいえ、毎日おやつを食べていたんではHbA1cも上がるでしょう。体重も増えるでしょう。このところ歩く機会も減っているし、糖尿病の身にいいことは一つもないわなあ。
写真は、病院の帰りに寄った「伊豆・村の駅」で買ったわさび醤油たれ「男泣きツンから節」。400円。とにかく辛い。酒宴の余興でわさびの塊を隠したにぎり鮨を思い切り口に含んだくらい辛い。去年12月21日に新発売になったらしいが知名度は今ひとつ。販売コーナーの棚にはずらり並んでいたが、商品を手にとって見る人はそんなにはいなかった。でも私は、この徹底した辛さは案外好きですね。今日はピーマンを切り刻んで酒のつまみにしてみました。

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あやめ湯(17:18〜18:09)5→3人。
あやめ湯を出たら、外の縁台にマイ桶氏と制服の若い女性が並んで座っていた。その女性はすぐ近くのホテルの駐車場係で、あやめ湯の暖簾をくぐる前に私が「今日は団体さんはいらっしゃるんですか?」と声をかけた人である。マイ桶氏が私に「外は涼しくていいよ」と声をかけたのを、ここに座って少し涼もうよという私への誘いと受け取ったみたいで、すっと立ってホテルの方に歩いて行った。で、ホテルの前を行ったり来たりしている。なんだかマイ桶氏とその女性との楽しい語らいの邪魔をしたみたいで申し訳ないと思いつつ、北海道男児救出のニュースをネタにマイ桶氏としばし縁台で涼んだことだった。(あ)
タイムラプスは、6月3日(金)6:40〜8:25の伊豆長岡の空。

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