いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

キクイモの歯応え伊豆の人となる

あやめ湯(18:03〜18:41)2→4人。キクイモを受け取りにコンビニに寄ったので、あやめ湯に着いたのは午後6時を回っていた。この時間帯は混むときはめちゃくちゃ混む。しかし今日は私の前に先客一人いただけ。で、その人は流れる演歌に合わせて気持ちよさそうに鼻歌を歌っていた。

そろそろ上がろうかと思っていたら、そこへマイ桶氏がやって来た。いつもより1時間ほど遅い。今日は遅いですねと声をかけたら、いやあ参ったよ凹んじゃったよと言う。どうしたんですかと訊いたら、エース(韮山にあるスーパーで、午後6時半を過ぎると弁当や惣菜が半額になる)に入る手前の交差点で一時停止しないで切符を切られたのだそうだ。新人研修か何かのようで、若い婦警さん(今はそんな言い方しないのか?)に指導員らしき数人の警官が書類の書き方の指導をしていたと言う。罰金7000円也。今日はとほほのマイ桶氏でした。

タイムラプスは、17:03〜17:45の富士山。少し粘ったが富士山は姿を見せてくれなかった。

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写真は、キクイモ。いよいよ今年もシーズン到来です。値段は一袋150円で、これは去年と同じ。

そろそろキクイモが並ぶ頃かなと、昨日あやめ湯の帰りに、よく野菜を買うコンビニを覗いてみた。しかし、里芋の袋はあったがキクイモは置いてない。それで店長に訊いた。「そろそろキクイモの頃かなと思って寄ってみたけどまだなんですね。出るのはいつぐらいですか?」

「ええと、親方(店長は生産農家の方をそう呼んだ)に訊いてみますね。追ってご連絡を差し上げますので、よろしかったら連絡先とお名前をお教えいただけますか? 」。ということで、私の名前を店長に知られてしまった。まあ別に知られて困ることはないけど…。

連絡はすぐに来た。「親方が言うには、キクイモはある、掘ってないだけだ、明日掘って店に持って行く、とのことでした。お取り置きしますか?」「では、二袋お願いします」

それで今日の夕方、ちょうどタイムラプスを撮っているときに店長から連絡があった。早速あやめ湯の支度をしてコンビニに向かう。店長は私を待っていてくれた。私の顔を見るなり「あっ、◯◯さん」と言う。コンビニの店長にそう呼ばれるのは何だかこそばゆい。こうしてだんだん「伊豆の人」になっていくのが嬉しいような恥ずかしいような、妙な気持ちです。(あ)

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6,021歩。