ソフトバンク光BBがようやく繋がった。金曜、土曜、日曜と、この3日間、どうにもこうにも繋がらなかったインターネット回線が、LANケーブルをこれまで使っていたのに戻した途端に呆気なく繋がった。
それにしても繋がらなかった原因が新品のLANケーブルにあったなんて余りにお粗末過ぎます。誰もそんなこと考えませんよ。時間だってただではないんだ。これまで苦闘してきた時間を返してくれと言いたくなってしまう。
金曜にサポートセンターに電話をかけたときは、もしかしたらNTTの機器に不具合があるかもしれません、詳しい者に調べさせて追ってご連絡いたしますと言うから携帯番号を教えた。しかし、昨日の土曜まる一日待ったが連絡はなかった。今日の昼まで待っても来なかった。そこで、こちらからもう一度サポートセンターに電話を入れてみた。日曜だから混んでいるだろうなと思ったが、果たして混んでいた。でも明日から伊豆へ行ってしまうから、今日中に何とか決着をつけないとどうにもならない。待つしか方法がない。
30分くらい待ったところでやっと電話が繋がった。金曜に話したことと同じ内容を電話口に伝えると、向こうでも光BBのユニットがインターネット回線に繋がっていないのが分かるらしく、では新しいケーブルを取り外してこれまで使っていたケーブルをNTTの機器とユニットに差し換えてみてくださいと言う。で、その通りにしたら、おお、インターネット回線のランプがオレンジ色にピコピコ点滅し、パッと神々しく緑色に点灯したではないか。よかったですねと言った相手が同じ口で、ケーブルは無料で作っているので、まれに不良品が混ざることがあると、訳の分からないことをいけしゃあしゃあと言う。いくら何でもそれはないだろ。こっちがどれだけ苦労したと思っているんだ。時間を返しやがれ。
インターネット回線に繋がったところで、ユニットにテレビアンテナの同軸ケーブルを繋ぐ。これでパソコンでテレビが見られると思ったら、WindowsとiOSはいいけれど、Macはダメなんだって。何それ。テレビを見ないから別にどうということはないが、何だかMacだけが除け者にされたみたいで面白くない。でもまあせっかくだからiPadとiPhoneではひとまず見られるようにしておいた。
徒歩4,710歩。
写真は、テレビコンセントプラグを買いに行く途中の軒先に咲いていた藤の花。藤の花を見ると安達明の♪薄紫の藤棚の 下で歌ったアベマリア の「女学生」という歌を思い出す。だから私の中では藤の花は今も女学生のイメージなのです。
