いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

昨夜は呑み過ました

昨夜は調子に乗って、ちと呑み過ぎた。午後6時から始まった非常勤仲間のお別れ会は、9時を過ぎたところで一旦お開きになり、熱海でFMラジオ局のパーソナリティもしているという非常勤の人を店の前で見送った。

今回、手際よく店の手配をしてくれた同僚は韮山の人で、私と帰る方向が一緒。その人が、それまで優に3時間は呑んだはずなのに、まだ呑み足りないとみえて、もう一軒行こうと私を伊豆長岡のスナックに誘った。断る理由のない私は二つ返事で誘いに乗り、駅からタクシーを飛ばす。タクシーは、伊豆の国市役所前を通り過ぎ、「ホテル天坊」横の路地を入ったところで停まった。

店構えは一般住宅と何ら変わらず、ネオンサインもなく看板もない(と思ったが、よく覚えていない)。玄関のドアを開けて入ると、男女3人グループがカラオケで声を張り上げていた。席はカウンターだけで、6人座れるくらいのスペースだったか。韮山の人とスナックのママさんとは昵懇らしく、おしぼりをもらいながら親しげに話を交わしていた。韮山の御仁はなかなかどうして顔が広い。この手の店を他にも数多く知っていると見たがどうだろう。

お通しに出た塩辛がやたら旨くて、ここでもまたグビグビ呑ってしまった。年をとってからこういう無茶な呑み方をしてはいけない。年相応に嗜まなくてはいけないと思いつつ、勢いは止まらない。気がついたら日付が変わっていた。呑み始めてから6時間呑んでいたことになる。これじゃ、節制のせの字もない。少しは病のことも考えなさい。屁も黒瓶が前月より0.5ポイントも上がってるよ。

徒歩7,806歩。自転車77kcal。

写真は、東側から見た三島の職場のビル。手前に建っていた4階建てのアパートが取り壊されて姿を現した。最上階の7階にある準備室からいつも箱根の山並みを眺めていたっけ。今日、これまで使ったプリント類をすべてシュレッダーに掛け、部屋の鍵を戻した。引き出しの奥の埃や春の風(あ)

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