いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

祝賀会の案内

先月、大学のサッカーの創部90周年記念祝賀会の案内をもらった。出席するかどうか思案していると、ある晩、同期のサッカー部の仲間から電話がかかってきた。今、毎年集まるメンバーで新年会をやっているのだが、ちょうど記念祝賀会のことが話題になり、それで電話をしてみた。俺たちは出席するつもりだけど、お前はどうする? 伊豆から出て来るんじゃ大変だよなあ。

祝賀会は日曜の昼だし、出るとしても藤沢からだから大変ではない。お前が出るというのであれば、俺も出る方向で考えてみるよ。そう言って、その晩は電話を切った。電話があって一週間後、出席に丸をつけてハガキを投函した。

そして、いよいよ来たる日曜に祝賀会を控えた今週の月曜、取りまとめの幹事に出席取り消しの電話を入れた。翌日の月曜に急遽、病院の検診が入ったことが主な理由だが、もう一つは秦野の分のテスト作りのことが気にかかっていたということもある。気にかかっているんだったら、その前にさっさか仕上げてしまえばいいじゃないかと言われればその通りなのだが、それができないのが私の私たる所以(ゆえん)でもある。

それもあるのだが、最終的に祝賀会に出ないと決めたのは、そもそも祝賀会というものが基本的に好きではないということがある。かつてボールを蹴り合った仲間に会いたいという気持ちは強く持っているけれど、その他、見も知らない人がうじゃうじゃいる中で呑んでも面白くないと、そう思ってしまうのだ。というわけで、まとめ役の幹事さんには大変申し訳ないけれど、今回は欠席とさせてもらいました。喜怒哀楽を共にした同期の仲間とは、どこかまた別の機会に是非呑みたいと思っています。

湯らっくすのゆ(17:00)4→5人。徒歩11,180歩。自転車127kcal。

写真は、庭の梅。ついさっきまで雨が降っていたのに、写真を撮っているうちに雲が散り、たちまち青空が広がった。四分咲きといったところか。梅は満開じゃない方がいい。これぐらいがちょうどいいな。白梅の花言葉は「気品」。私にもっとも縁遠い言葉です。白梅の気品の我を寄せつけず(あ)

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