いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

階段下の隙間風

階段下の天井から吹き込んでくる隙間風が気になっている。今のところ、防災用の保温シートをガムテープで張り付けているが、どこに隙間があるのか、よく分からない。

少し前になるが、デッキに土壁が剥がれ落ちたような破片が、パラパラと散らばっていたことがあった。最初、どこからか風で飛ばされてきたのかとも思ったが、木の葉ならまだしも、指の爪くらいの大きさの破片が飛ばされてくるとは想像しにくい。それで、2階の屋根瓦を見上げたら、熨斗(のし)瓦の下の漆喰(しっくい)が少しえぐれているようにも見える。もしかしたら、デッキの破片はそこから剥がれ落ちたのかもしれない。そして、その辺りのどこかに隙間ができて、そこから風が吹き込んできているのだろう。何せ築40年近くのぼろ家ですから、そういうことは大いにあり得る。しかし、それって、どこをどう修繕すればいいんだ? 漆喰を新しく塗り直すのか? それとも、全面的に屋根を葺き替えるのか? 自分で直すにしても高所は苦手だし、かといって、リフォーム店に頼むだけの余裕はないし…。う〜ん、こいつは弱ったぞ。でも、もともと自分で楽しみながらコツコツ直していくということでこれまでやってきたんだし、高所での作業はいやだけど、やはり自前でやるしかないかな。徒歩17,591歩。自転車36kcal。

写真は、孫が100円ショップで選んだバスケットボード。最初これを、障子に貼り付けようとしてカミさんに叱られていた。「そこは止めて。せっかくじいじが障子を張り替えたばかりなのに。張り替えるの、大変なんだから」。いや、そんなでもないんだけどね。孫の手前、そういうことにしておこう。それはそうと、ボールどこいった? 襖ならダンクシュートも穴空かず(あ)

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