今朝は二度寝して、南隣の家の犬の鳴き声に救われた。あの鳴き声がなかったら職場に間に合わなかったかもしれない。
夜中の2時に何となく目が覚めてしまって、トイレに立ち、布団に潜り直したが目が冴えて眠れない。それでそのままメルマガを読んだりブログを書いたりしていたら、いつの間にか4時近くになっていた。4時は目覚ましのアラームが鳴る時間で、このアラームで目を覚まし、その後おもむろにブログを書き出すというのがいつものパターンなのだが、今朝はアラームより2時間も早く起きてしまった。それで、ブログを書き終えたところで幾らか目の疲れを感じ、アラームを切ってちょっと横になることにした。いつもなら取れているはずの睡眠時間をここに充填しようとしたわけ。いわゆる二度寝ってやつです。でも、二度寝って、大抵寝過ごすんですよね。もし、これで隣の家の犬が起こしてくれなかったら、たぶんそのまま寝ていたかもしれない。危うく遅刻するところでした。いや〜、助かりました。それにしても、5時50分のタイミングで、なぜ鳴いたんだろう。朝7時の防災無線から流れるキンコンカンには、たまに反応して遠吠えのような鳴き声を発したりすることはあっても、これまでそんな早い時間帯に鳴くことは一度もなかった。私を起こすために鳴いたというのは、都合のいい思い違いには相違ないが、でも、そうとしか考えられないような絶妙なタイミングだったんだよなあ。摩訶不思議としか言いようがない。7,200歩。