いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

グリーン車という贅沢

藤沢からグリーン車で三島へ勤務。グリーン車内で、昨日のことを思い返しながらブログを書く。毎日書くのは結構しんどいけれど、でも、一回休むとずっと書かなくなりそうな気がして、人から見たらどうでもいいようなたわいもないことを、こうして毎日書いている。あと何年生きるか分からないが、その日そのときに思ったことを、生きた証として残しておきたいという思いが強くある。そして、ブログを書くことによって、自分の知らないことがまだまだたくさんあることを知り、いろんなことをもっともっと知りたい、もっともっとやってみたいという気持ちになれる。それがいい。ある種の自己満足に過ぎないことは分かっている。それでも、読んでますよという声を聞くと、よし頑張るぞという気になる。
グリーン車はやはり快適だ。ゆったり足を伸ばせるし、隣近所に気を使うことなく自分の時間を過ごすことができる。だから、今日のようにブログを書くのに集中できる。車内販売もやって来るから、買おうと思えばドリンクも買える。もちろん、朝からアルコールってわけにもいかないが。まあ、毎週は無理にしても、月に一回はこれくらいの贅沢を許してもらってもいいだろう。980円×4回ならば、一回の飲み代よりも安いし。
三島の午前の仕事を終え、テストの印刷をするために秦野に向かう。もう一つの方はまだ完成していない。明日まで仕上げて、明後日、秦野へ行ったときに印刷する。それにしても、今年は四六時中テストを作っているような気がする。作るだけならいいが(いや、よくないが)採点が漏れなく付いてくる。そのために出勤日ではない日に出勤しなくてはいけない。答案用紙は原則として自宅に持ち帰ることができないないから。複数勤務非常勤の泣き所である。今年度の4月当初からある程度の覚悟はしていたつもりだったが、複数勤務5種類はあまりに忙しすぎる。ああ、早く3月が来ないかなあ。8,722歩。
写真は、稲刈りの終わった田んぼの前でスケッチをする孫娘。野の花を描いているのかと思いきや、描いていたのは鳥の絵であった。なぜ鳥なんだろう? 子どもってとっても不思議で面白い。幼子の夢描かせて猫じゃらし(あ)
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