いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

マイクの大声に耐えきれず

今日は藤沢の地区レクリエーション大会。近くの小学校から聞こえてくるスピーカー音が耳障りで落ち着かない。昨日の孫の運動会では全く気にならず、むしろ心地よい効果音だったのに、こっちのあずかり知らぬイベントでは逆効果に聞こえる。全く人の耳というのはわがまま勝手にできているものだ。雰囲気を盛り上げる音楽はまだ我慢できるとして、我慢ならないのはマイクで必要以上にがなりたてる大声。あれはかなり耳に障る。普段マイクを持ち慣れていない人が持つとああなるんだろうなあ。耐えきれずに散歩に出た。それで今日は歩数計が久々に1万を超えた。10,103歩。
写真は、伊豆の国市韮山のコーヒー専門店。本格的なコーヒー豆を売っている店が近くにないかとネット検索したら、この店がヒットした。なんと、先日、薪を買った材木店の筋向かいにある。この道は割りとよく通る道で、通るたびに、なんとなく周囲の景色に溶け込まない建物だなあとは見ていた。そこが名の知れたコーヒー専門店だとは、ネットで当たるまで知らなかった。材木店のご主人に店の評判をそれとなく聞いたら、かなりの人気で客足が絶えないという。写真だけだと、街中の小洒落た店に見えるけれど、周囲は田んぼの広がるのどかな田園風景。えっ、こんなとこに? という場所に建っている。三島の職場の同僚で、韮山から通ってきている人の話だと、もともと函南にあった店が、3年ほど前に現在のところに移ってきたのだという。函南のときはコンテナを改造した店だったそうだ。へええ、お詳しいですねと言ったら、現役時代に異業種職場研修とかいうのがあって、その店で3ヶ月ほど研修したことがあるとのこと。だから、マスターと奥さんには懇意にしてもらっていて、たまに暇な時間ができると本を持ってコーヒーを飲みに行くんだと言っていた。メニューは、A4版にぎっしり書かれていて、上が濃く下が薄いコーヒーの順になっている。試しに下から2番目の「ドミニカ」を頼んでみたが、私にはかなり薄く感じられた。もちろん豆も売っていて、今度はメニューの中ほどの「ガテマラ」を頼み、その場で挽いてもらった粉を持ち帰った。100gで550円。まだ封を切っていないから、どんな味かは分からない。ちなみに同僚は「ブラジル」がお好みだという。同僚はサッカーもコーヒーもブラジルファンなのだ。ガテマラと津軽訛りでイフリコキ(あ)
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