昨日給湯器の交換工事をしてもらった際、給水管が錆でボロボロになっていたことが判明。カミさん曰く、そう言えばいつぞや赤い水が蛇口から出てきたことがあってびっくりしたと。20年以上も同じ給湯器を使っていたのだから無理もない。これ以上使い続けていたらどんなことになったか知れない。今回が換えどきだったのだ。
冷蔵庫も冷えが弱くなってきたと、これもカミさんが言う。今の冷蔵庫も20年近く酷使してきたから、これまた買い換えどきなのかな。ええい、この際全部まとめて換えてしまえ、金は使うためにあるんじゃ、という勢いで藤沢のビックカメラまで冷蔵庫を見に行った。どうせカミさんと二人の生活ならば、それほど大きな冷蔵庫は要らないだろう。ただ、孫が来た時に食べさせるアイスクリームを入れておくのに、冷凍庫は大きめのがいいかもしれない。そんな見当で家電フロアを物色していたら、手頃なのが見つかった。ハイアール社の305リットル。２ドアで冷凍庫が117リットルと広い。棚が3段あって、冷凍食品の出し入れが楽そうだ。これはカミさん好みだろうと思って家に帰って話したら、小さい、の一言。手頃だと思ったんだけどなあ。カミさんの腹積りとしては、孫が来た時に持たせてやる食材を多くストックしておけるくらいの広さが欲しいらしい。カミさんは、コロッケにしろ、餃子にしろ、唐揚げにしろ、ともかく大量に作って持たせてやることに生き甲斐を感じる人なのだ。その大きさだったら伊豆の家に置いたらとカミさんに言われ、占めたと思った。3段棚の冷凍庫は伊豆で使用するのにぴったりだ。オキアミを食品と分離して入れられる。そうしよう。カミさんの気の変わらないうちにそら急げ。
サッカー国際強化試合、日本対オランダ戦をテレビ観戦。結果は２対２の引き分け。先発の大迫が前半に長谷部からのパスをゴールに繋げたのと、後半途中に大迫と交代した柿谷が香川からのパスをゴールに結び付けられなかったのと比べて、どちらも似たような試合の流れから生まれたシュートだったが、少ないチャンスをきっちり決めた大迫がポジション争いで一歩先に出た気がした。それにしてもロッペンの２点目の左足シュートは、そこへ飛んでくると分かっていても取れないシュートだった。さすがです。写真は伊豆長岡にある高齢者温泉交流館の正面玄関。10,163歩。冷やさずにアイスを溶かす冷蔵庫（あ）
