いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

三島ねぶたの手伝い(その7)

休日返上で三島ねぶたの手伝い。富士山の裾がだいぶ拡がってきたので、作業場所を広い所に移動した。ただ、固定する土台がないので、富士山はまだふにゃふにゃ状態。シャキッと立たせるためには、どうしても土台と支柱が必要だ。残り一週間を切った。来週の火曜日までには、何としてもコンパネだけでも用意してもらわねばならない。今日は右足を作って、紙貼り待機の人に渡す。左足はまだ出来ていない。これから作るとしても時間的にかなり厳しいので、左膝から下を火焔に覆わせて、左足をすっぽり隠すことにしようと思う。後は書割で何とかする。

三島駅から二駅先の三島田町駅まで歩く。今日は擦れた踵にバンドエイドを貼り、スニーカーを履いていたから痛くない。駅隣接のスーパーで昼の弁当を買って修善寺行きに乗る。平日の昼の時間帯は乗客も疎らだが、今日は土曜日とあって、大きなバッグを持った観光客風の人たちが多く座れなかった。この駿豆線は観光客の利用が多いので、車内で弁当を広げることに何ら違和感はないのだが、さすがに立ちながら箸を持つわけにもいかず、ぼろ家に着いてから食った。

作りかけのウッドデッキを今日で仕上げようと、意気込んで作業に取り掛かったが、仕上がらないうちに2x4材を切らしてしまった。足りない分は、また、知り合いにお願いして運んでもらおうかな。7218歩。引っ越して来たお隣も落ち葉掃き(あ)

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