辻堂のホームセンターで買っておいたワンタッチ式伸縮ハシゴを伊豆の家に運んだ。アルミ製で軽くて丈夫。たたんだ高さは１ｍちょっとで収納しやすい。前々から欲しいと思っていたハシゴだが、伊豆の近くのホームセンターでは取り扱っていなかった。風呂場の屋根に覆い被さった柿の枝を切り落とすのにこのハシゴを使ってみた。アルミ製なのに脚が太目なので安定感があり、使用勝手はよかった。これなら高床の櫓を建てた時に、そこへ上るハシゴとして充分機能するだろう。やや高めの1万7000円だったが、買ってよかったと思っている。ハシゴの試運転を終えて、たたんで風呂場の外に立てかけておいたら、上の孫がそこから玄関へ運び出して、自分でロックを外して伸ばし出した。100円ショップで買ったおもちゃの弓矢を玄関屋根に飛ばしてしまったので、そこにハシゴを架けて自分で取ろうとしたようだ。私がハシゴを伸ばしている様子を見て、どうしても自分でやってみたかったらしい。まあ、小学1年生の子にも楽々持ち運べて、簡単に伸ばすことができるハシゴということです。
玄関屋根に孫が上ったところへリフォーム会社の人が声をかけてきた。近くの住宅でリフォームをしているので、序に寄ってみたと言う。きっと直し甲斐のある家に見えたのだろう。折角だから、家の裏に回ってもらって、そこへ建てようとしている富士見展望櫓構想の話をした。そうしたら、自分は営業担当で、今ここで詳しいことは言えない。今度、大工を連れてきて工事費を見積もらせると言って帰っていった。さて、一体どれくらいの額が提示されるか。櫓から夜景摘んで酒を盛る（あ）
