いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

火曜の過ごし方

新しい勤務が月曜に入り、大場への通院が月一回になった。水曜の秦野への勤務はそのまま。従って、これからは月曜の午前は三島、水曜の午前は秦野に勤務ということになる。そこで、間に挟まれた火曜をどう過ごすかということだが、ここはやはり伊豆に落ち着くことになるでしょう。もともとは伊豆に生活を移し、そこからどこか通える所にお世話になるつもりでいた。だから、火曜を伊豆で過ごすのは別段どうということはないのだが、伊豆にはまだパソコンを置いていないというのがちょいと引っかかるところではある。職場でパソコンに向かう時間はないから、資料作りはどうしても家のパソコンを使わざるを得ない。常に持ち歩いているiPadでは細かい文書作成はできない。iPadにはPagesをインストールしてあるから、それを使えば纏まった文書作成はできなくはないが、残念なことに、Pagesは縦書きができない。仕事柄、これは致命的。一太郎派の私としては、縦書き文書の作成は一太郎に限ると思っているので、一太郎がないことには仕事ができない。伊豆から秦野へ通勤するとなれば、日曜までに藤沢で資料を作り、それをPDFで保存しておかなければいけない。そうすれば伊豆のコンビニからプリントアウトできる。今日はそれを試してみた。予め家で作っておいたA4版文書4ページのデータをコンビニのコピー機に読み込ませ、印刷用とメモ用に2部ずつ、合計8枚をプリントアウトする。1枚10円だから8枚で80円。印刷用は職場へ行ってから私の席に置いてあるプリンターで印刷してもよかったが、実際これまでそうしてきたけれど、今回は万が一のトラブルに備えて2部ずつにした。極めて順調。これなら余裕を持ってメモを作れるし、第一、当日の朝、職場でバタバタしなくて済む。

昼、韮山蛭ヶ小島の茶屋で山菜蕎麦を食べる。500円。茶屋の前には、頼朝と政子の二人の像が富士山の方角を見つめて立っていた。夫婦してたわわの稲穂富士の峰(あ)

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