いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

バス乗り間違えた

勤務日。夜中の0時半に目が覚めてしまって、そのまま朝まで起きてflash画を描いていた。そういうわけで、バスに乗ったら深く眠り込み、終点まで持っていかれる虞が多いにあった。そして、果たして実際にその通りになった。

家をいつもの時間に出たのだが、途中でiPadを持ち忘れたのに気づき家に引き返した。いつも乗る辻堂駅6:40発の沼津行きには当然乗れず、次の電車を待つ。ところが、次の電車は7:01発まで無い。朝の、この20分の差はでかい。電車を待つ間、二宮駅発のバス時刻表を検索する。すると、7:25発の秦野駅行きがあった。急げば間に合うかもしれない。そう思って、電車を降りてバスロータリーに急ぐ。発車を知らせるアナウンスが流れたところでバスに飛び乗る。ぎりぎりセーフ。座席は後輪上部の膝を高くして座るところしか空いておらず、そこに、伊豆へ持っていくトランクを抱きかかえて座る。かなり窮屈な座り方だったが、襲いくる睡魔を追い払うほどのものではなかった。……聞き慣れないバス停の名で目が覚めた。車窓の景色がいつもと違う。しまった、乗るバスを間違えた。終点は同じなのに、運行経路が違っていた。まあ、いつものバスに乗ったとしても、眠りこけて終点まで行ってしまったと考えれば、どっちみち同じかあ。終点でバスを降り、降りた場所から職場へ行くバスに乗り直す。勤務時間ぎりぎりセーフ。

夜、激しい雷雨で一時停電。ところが、手動自家発電のラジオも同時に消えてしまった。なんで?  これじゃ防災に使えないでないの。灯りが戻ってきてもラジオから音が出ない状態がしばらく続いた。ようやくラジオが鳴り出して原因が分かった。FM局が停電と同時に機能麻痺に陥ったのだと。そんなんじゃ災害時に役立たないでしょ。

蚊取り線香の受け皿を新調した序でに、反射炉模型を作り直してみました。雪洞に明かり灯して豆摘む(あ)

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