いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

29はブックとも読むか

読みたい本があって、その本がブックオフに置いてないかと思って辻堂駅前の店に出かけた。ブックオフは、北に大庭店、東に藤沢駅北口店、南にLuz湘南辻堂店、西は少し遠いが、茅ヶ崎汐見台店があって、今や住まい周辺は四面ブックオフだらけになってしまった。この前、なだいなだ著『権威と権力』を探してこの4店を梯子したが、結局見つからず諦めた。4店巡って無ければすんなり諦める。どうしても読みたかったらAmazonや書店で頼む。最近は、まずはブックオフに当たり、無ければ注文というスタイルになってきた。それだけ時間にゆとりがあるってことだよね。それで、この日、Luz湘南辻堂店では、1袋500円で洋服詰め放題というイベントが行われていた。今日29日は「服の日」だそうで。「肉の日」とは知っていたが、そうか、29は「フク」の語呂合わせでもあるのだね。レディースのみとのことだったが、それにしても、洋服がこんな売り方されるとはねえ。デパートも潰れるわけだ。

今回読みたいと思った本は、河合清子著『ねぶた祭"ねぶたバカ"たちの祭典』(角川oneテーマ21)。多分ないだろうなあ、でもあったらうれしいなという気持ちで出かけたが、果たして、なかった。そうだよな、この手の本はなかなか出回らないよな。一応、残り3店も覗いてみて、諦めがついたところでAmazonに注文するとしよう。と、そこで手ぶらで帰るわけもなく、250円の買い上げにつき50円引きの券がもらえるという触れ込みに負けて、手当たり次第に買ってしまった20冊。買ったそばから切り刻まれてハードディスクへ収納となる。本刻み収納せしは開かずの間(あ)

辻堂駅に向かってパシャ。辻堂駅北口も随分様変わりしました。

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