いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ワールドカップ出場の一蹴り

午後、散歩がてら、近くのログハウス展示場に出かける。ドームハウスも含め、5棟のモデルハウスを見て回る。別に買うつもりはまったくない。それだけの余裕はない。見たのは主に内装の作り。玄関の上がり框とか、床材や壁の張り付けとか、ドアの取り付け方とか、そういったところ。修繕の参考にさせてもらいました。この展示場は今年できたばかりなので木の香りが充満していた。う〜ん、木の香りっていいね。温かみがあって癒される。いっちょ伊豆の家も木で覆ってしまおうか。杉板を100枚も張れば、それらしくなるだろう。予算は2万円で済む。

さて、サッカーの日本代表は、オーストラリア戦をなんとか引き分けで凌ぎ、5大会連続のワールドカップ出場を決めた。それにしても、本田圭佑選手の存在感ってすごいね。監督からも選手からも絶大の信頼を得ている。この選手がいるいないで、チームの気合も動きも全然違ったものになる。前回の南アフリカ大会で、当時の岡田監督が中村俊輔選手ではなく、この本田選手を主軸にチーム編成をしたのは正解だった。試合終了前のアディショナルタイムで得たPKを、当たり前のように豪快に決めるあたりは並の心臓ではない。キッカーは遠藤選手という選択もあったはず。なのに、あの場での雰囲気はみな本田選手に傾いていた。そして決めて、敗戦濃厚だった崖っぷちから、見事ワールドカップ出場を蹴り取った。すごい選手です。岩燕翔べ最後まで諦めず(あ)

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