いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ミニトマトを植える

夕方、孫たちが伊豆の家へ遊びに来た。娘の旦那の運転で、御殿場のアウトレット店に寄ってきたと言っていた。道に迷うことはなかったかと訊いたら、上の孫が道を覚えていて、その孫のナビで辿り着いたのだという。ホントかな。孫たちを連れてきたのは2ヶ月ほど前。たった一度来ただけで道を覚えてしまうものなのか。

雑草の生い茂っていた甘夏の樹の前に、一坪ほどの畑をつくる。そこへ、先日、小田原の「朝ドレファ〜ミ」で買ったミニトマトの苗を5本植える。5本ともすべてアイコイエロー。これは、昨年、藤沢の遠藤市民農園で世話になった方に教えてもらったミニトマトで、成ったのを食べさせてもらったら、フルーツみたいに甘かった。その時から、次にミニトマトを植えるとしたらアイコイエローと決めていた。

玉砂利の上に置いた石灯籠もどきに明かりを入れる。周囲が暗くなると自動的に反応して明かりが灯るのだと説明書きにある。午後3時頃に電源を入れたら、淡い明かりが点った。まだ夜じゃないのになあ。そこだけ夜並に暗いってことかい。実際に夜になるのを待って灯り具合を見てみたら、月明かりが窓から差し込む程度の明るさになった。なかなか良い感じ。浴室へ向かう足元を、やさしく照らしてくれる照明となった。白き灯の古家の蜘蛛驚かす(あ)

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