いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

2015-07-11から1日間の記事一覧

夏星や今もまたたく駅の道

五木寛之『大河の一滴』を読んでいたら「<言葉>というものが父や母や、あるいはもっともっと前の血のつながった人たちから、ぼくに托された大切な宝物のような気がしてなりません」と書いてあった。五木寛之にとって筑豊の言葉が大切な宝物であるように、私…

夏星や今もまたたく駅の道

五木寛之『大河の一滴』を読んでいたら「<言葉>というものが父や母や、あるいはもっともっと前の血のつながった人たちから、ぼくに托された大切な宝物のような気がしてなりません」と書いてあった。五木寛之にとって筑豊の言葉が大切な宝物であるように、私…