いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

晩秋の気配に鷺の飛び立てり(あ)

昨日、バイク屋へ行ってバッテリーの充電をお願いしたら、もうこの時間なので(午後3時半を過ぎていた)一晩お預かりします、明日までに仕上げておきます言われた。それで今朝はバイクなしの出勤。
家を7時半に出れば職場のタイムカードに間に合うと思っていたら10分出遅れてしまった。普通に歩けばギリギリ間に合う時間だったが、昨日の歩き疲れ(2万歩超え)もあって、できれば田京駅からタクシーに乗りたい気分だった。
雨だから、もしかしたらタクシーは出払っているかもしれないと思いつつ、でも停まっていたら乗ろうと決めて、とりあえず田京駅まで早足で歩いた。
駅に着いたら、タクシー乗り場には一台も停まっていなかった。やはり雨の影響か、仕方がない歩くしかないかと諦めかけたところへ、前方から走ってくるタクシーが見えた。お客さんを降ろして戻って来たのだろう。ジャストタイミングである。
田京駅から中学校までのタクシー料金は1,020円。ロータリーに入ったところでメーターがカシャっと一つ上がり勿体無いことをした。安売りのあんぱん一個買えた。
修理の済んだバイクを受け取りに職場から歩いてバイク屋へ向かう。バイク屋のおじちゃんに、また同じ故障が起こるかもしれないと言われ、寿命でしょうかと訊いたら、そうだねと即答された。で、これを機にバイクを新しく買い換えることにした。
バイクの買い替え自体は前から考えていたことだったが、最近は電動自転車も視野に入れていた。それで、電動自転車にするかバイクにするか迷っているんですとおじちゃんに言ったら、お宅んとこの坂は電動自転車ではきついからバイクにした方がいいとのアドバイスを受け、その場で、ではバイクにしますと言って購入手続きを済ませた。
たぶん、これが人生最後のバイクになるだろうな。車種はスーパーカブ50で、色はベージュにした。20日(金)に納車と言う。

【写真】狩野川の白鷺。

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職場から伊豆長岡のバイク屋に歩いて向かう途中、狩野川の中洲に白鷺が見えた。このところずっと雨が降り続いているにも関わらず、狩野川の水嵩はさほど増していない。これより少し下流の放水路で放水しているのかもしれない。
よし、白鷺の写真を撮ってやれ、そうだな、どうせなら飛び立つ瞬間がいいと思いながら中洲の真横に近づく。向こうから自転車がやって来て中洲の真横を走り抜けたが、それには白鷺はなんの反応も見せない。相変わらず羽を休めたままそこにいる。が、私は知っている。真横に立ち止まってカメラを向けた瞬間に白鷺が飛び立つことを。
だから、歩きながらiPhone7Plusのカメラを光学2倍ズームに設定して、立ち止まった瞬間に白鷺にカメラを向けた。果たして白鷺は、それを合図に一斉に飛び立った。その瞬間を捉えたのが今日の写真。iPhoneでこれだけの写真が撮れるんだから、その性能に驚く。

水墨画】今日もお休み。

【温泉】あやめ湯。
マイ桶氏、米朝氏と一緒。スーパーカブを買った話をしたら、米朝氏が、おお懐かしい、スーパーカブは昭和30年代に乗ってたよ、その時は東京の世田谷に住んでいたと話し始めた。私も学生時代は世田谷にアパートを借りて住んでいたんですよと、世田谷のどちらですか? と訊いたら、九品仏だと言う。
なんだ、田園都市線じゃないですか。私は上野毛に同郷の友達と一軒家を借りていて、自由が丘の焼鳥屋へよく呑みに行きましたよ。
九品仏の隣の尾山台ってとこに小林旭美空ひばりの新居があって、あのあたりから農地の宅地開発が進んで高級住宅地になっただよ、その開発を手がけた五島慶太菩提寺九品仏だらと教えてくれた。
それにしても、米朝氏が九品仏に住んでスーパーカブを乗り回していたとは驚いたなあ。
あやめ湯は、そういう昔の話をひょいと聞けるのが楽しい。

【タイムラプス】10月17日(火)5:27〜7:38の韮山方面の雨空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214505099163427/

【歩数】13,586歩。
仕事の帰り、職場から伊豆長岡まで歩いたことで、2日連続の1万歩超え。

駅向かふ子らを急かして秋の雨(あ)

【写真】「なかよし交流会」に向かう子ら。

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学校から田京駅へ向かう道の途中に神社があって、そこが田京方面から通う子の正式な通学路になっている。細い道をくねくね歩くが、なるほどこのルートなら車もほとんど通らないし、学校までの歩行距離もいちばん短いし、通学路にふさわしい道だと納得した。
さて、ここで田京駅に向かう一行にアクシデント発生。一人が、お腹が痛いと言い出したのだ。トイレに行きたい、と。駅へ行けばトイレがある、駅まで我慢できないかと言うと、判らないと言う。仕方がない、行けるところまで行って、とうとうダメとなったら民家に飛び込んでトイレを貸してもらおう。
そう思ったが、神社の先は旭化成の工場を突き抜ける道で、民家がない。その先は小学校だ。ええい、いざとなれば小学校へお願いしてトイレを貸してもらおう。
箱根駅伝で失速した選手を励ます監督のように、大丈夫か大丈夫かと何度も声をかける。と、道が小学校のグランド脇に出たところで、小学校の外トイレが見えた。裏門の施錠も外されている。おお、ラッキー、助かった、間に合った。
トイレに駆け込んだ子を待つ間にも、他の子たちはどんどん駅へ向かって歩いていく。この時点で乗る予定の電車の時刻まであと10分しかなかった。その電車に乗らないと「なかよし交流会」の開会式に間に合わない。
結局、その電車には乗れなかった。で、9時の開会式には間に合わなかった。
5分遅れで会場に着くと、すでに開会式は始まっていた。そこだけ空いた列に加わって腰を下ろす。トイレの子に向けて周りの子たちから、お前のせいで遅刻したんだぞ、と非難の声が上がるかと思ったら、それはなかった。みんな、偉いぞ。
我が校の箏演奏とエビカニクスのダンスの出番はプログラム4番目。ところが、ここでまたまたアクシデント。箏の爪を忘れた子がいたのだ。2人も。ぎゃあ。予備がない。その2人は指で弾くしかない。
なんとか「海の声」の箏演奏を終えてステージを下り、次にフロアでエビカニクスのダンス。この日のために担任の先生が用意してくれた被り物やカニの爪を身につけて、いざ踊り始めたらこれがまた見事にバラバラ。でも、それがかえって親近感を与えたのか、会場のみんなも一緒になって踊ってくれて結果オーライ。一気に和やかな雰囲気に包まれたことだった。
あとで校長先生から聞いたところによると、箏の演奏を聴いていた校長先生たちから(地区小中学校19校全ての校長先生が出席していた)、波の音がうるさくて箏の音が聞こえなかったと言われたという。波の音は私と校長先生がステージの両端に立って分担したが、校長の立った場所が各校校長席にいちばん近いところだったので、直にそう言われたのでしょう。爪を忘れ指で箏を弾かざるを得なかった子が2人出たので、それで全体(5人)の箏の響きが弱かったのかもしれない。
朝からいろいろあった一日で、疲れました。

水墨画】お休み。

【温泉】華の湯。
ここの湯は初めて。入浴料が500円ということで、いつか行こうと狙っていた。場所は、昨年の職場のバス道路を隔てた反対側。

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露天風呂もあるが、天井に波板屋根が張ってあって外の景色も見えない。湯もぬるく、露天の風情はまるでない。500円のサービスではこれが限界なんだろうな。

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【タイムラプス】10月16日(月)5:24〜7:09の韮山方面の雨空。26秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214500052917274/

【歩数】20,757歩。

野路の花にも花屋にも秋の雨(あ)

【写真】ジンジャー。

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白色の花はハナシュクシャ(花縮砂)、オレンジ色はニクイロシュクシャ(肉色縮砂)というそうな。
近所の石垣の下に咲いていた。草丈は1mほど。どう見ても観賞用で、もともとそこに自生していたとはとても思えない。初めて見る花だ。花屋で売っていてもおかしくないような、その辺りの野の花とは格が違う、そんな主張の強い花である。
花の名は「花しらべ」でジンジャーと判ったが、せっかくだからもう少し調べてみようとネットに当たったら、「ジンジャーまたはアヴァプヒと呼ばれ、ハワイでは庭やリゾート地などで好んで植えられる」とあった。<http://www.anuhea.info/plants-flowers-hawaii/gingers.html
ジンジャーはハワイで好まれる花のようです。とすると、誰かが旅行か何かでハワイに行った折に球根を持ち帰ってここに植えたのかもしれない。でも、なぜこの道端に? 自分の庭に植えればいいのに。
同サイトのページをスクロールしていくと、ゲットウ月桃)の画像が見えた。よく耳にする月桃の花とはこんな花であったかと知り、自分の引き出しにまた一つ新しい花を加えることができて嬉しく思う。こうして思わぬ偶然から小さな発見をすることもまた、ブログを書く楽しみの一つだったりする。
白色の花縮砂を使って時間をかけて作られるレイは高価で、特別な相手に送られる場合が多い一方で、野生化したものは侵略的外来種となっているとか。また、キバナシュクシャ(カーヒリジンジャー)は、肉色縮砂のことかと思うが、こっちは、在来植物を追いやって繁茂するため深刻な有害植物となっているそうな。
有害植物かよ、こんな綺麗な花を咲かせるのに。花は見かけによらないものだ。それで自分の庭に植えないで、道端に放っておいたわけですね。放っておいたら野生化して勝手に育ちやがった。そんなところでしょうか。
その場にカミさんがいたら、「きれいな花ね、ちょっといただいていこうかしら」と言いかねない。いただいて庭に植えられた日にゃ、我が庭は全部こいつに侵略されてしまうかもしれない。カミさんがいなくてよかったよ。危ない、危ない。

水墨画】箱根・大涌谷(No.73)

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噴気の白い煙はうまく描けたか。後ろの冠ヶ岳の山襞の影は、あまり濃くなりすぎないように注意して、かすれた淡墨で重ね塗りして雰囲気を出した。前回失敗した空は、今回は慎重に描いた。

【温泉】あやめ湯。

【タイムラプス】10月15日(日)6:42〜8:57の韮山方面の雨空。33秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214490052627273/

【歩数】1,024歩。

 

秋霖の夕や色づく七変化(あ)

【写真】ランタナ(七変化)。

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夕方、歩数を稼ぐために近所を散歩する。傘をさしながら雨の坂を下りると、メインの広い通りへ出る角の家の前に、紫陽花をクシュンと小さくしたような花がいくつも咲いていた。
よく見かける花だけど名前が判らない。前に一度「花しらべ」で調べてみたことがあるが、その時は、検索で出た一覧の画像からこれだと特定できなかった。
「花しらべ」というiPhoneアプリは、例えば道端の花を写真に撮るとその場で花の名を教えてくれる優れものだが、いつもいつも正確にヒットするわけでもない。だから、ときどき(曇り時々雨くらいの確率で)特定できないこともある。それでも「花しらべ」のおかげで、これまで知らなかった花の名を知ることができたのは確かで、使い勝手は未だ完璧ではないながらも、花音痴の私には重宝なアプリとなっている。
その後、何度かのアップデートで登録の花が増えていることを期待して、駄目元でこの花を写真に撮って検索してみた。そうしたら、登録された画像の中にピタリ一致するのがあった。それでこの花は「ランタナ」というのだと知って喉のつかえが取れた。
花期は1月〜12月とある。ということは、一年中咲いている? そんな花なんてあるの?
ちょっと疑わしいと思って、ネットで検索してみた。今度は花の名を知ったので検索はわけない。すると「みんなの趣味の園芸」(NHK出版)のサイトに、花期は5月〜10月とあった。<https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-256
同サイトの説明に、「開花期間が長く、丈夫なので、(中略)寒さにも比較的耐えるので、関東地方南部では戸外でもよく冬越しします」とあるところをみると、ランタナは一年中咲いている花というのもまんざら嘘でもないことになるか。
不思議だよね。いや、一年中咲く花があるのが不思議なのではなく、この私が、「花しらべ」で知った花期を疑って、別ルートで本当にそうなのかを確かめようとしたことが不思議、だということ。
ブログを始める前の私は、そんなのをいちいち調べたりする人ではなかった。まあいいかといういい加減さでうっちゃっておくのが常だった。それが、ブログをきっかけにそんなことをする人になってしまったのだから、人生どうなるか判らねえから不思議さ。
ブログは今や私の中ではなくてはならないものになっている。ブログがなかったら生きてはいけない、ほどではないにしろ、少なくともそれに近い精神の支えにはなっている。
ブログを書く時は、ブログを読んでくれる人のことを常に意識している。私のブログへのアクセスは一日平均数十前後と決して多い数ではないけれど、ああ、この画面の向こうに私のブログを読んでくれている人がいるんだと思うと、それが励みになって書く気がモリモリ湧いてくる。
ブログのネタを見つけるために雨の中を散歩に出るようなことは確かにある。だけど、それは悪いことではない。むしろ良いことだと思っている。
ブログのために何かをするというのは本末転倒のようだけど、決してそうではない。ブログによって、自分の見たり聞いたり感じたりしたことを語れる環境を持つことができたのは素晴らしいことだし、第一、生活に張りが生まれた。ブログを書くようになって人生が数倍楽しくなったと言っても過言ではないと思っているのである。

水墨画奥多摩鳩ノ巣渓谷(No.72)

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さほど流れの早くない渓流の様子は描けたと思うが、全体にぼ〜っとぼやけた絵になってしまった。水墨画、苦戦してます。

【温泉】水晶苑。

【タイムラプス】10月14日(土)6:38〜8:57の韮山方面の雨空。34秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214482141549501/

【歩数】2019歩。

秋雨や駅の乙女の膝小僧(あ)

今日は家から歩いて出勤。
午前7時38分に家を出て、職場のタイムカードを押したのが8時20分。途中ゴミ捨てに寄ったから、その分を差し引くと歩いて大体40分といったところか。
家の近所の子は、この道を毎日40分かけて中学校へ通っているのか、行きも帰りも坂のあるこの道を3年間歩き通したら、さぞかし足腰も鍛えられるだろうなあ。私も、毎日は無理にしても、今日のような雨の日は歩いて通勤してみるかな。
今日歩いて出勤したのは、雨だったからではなく、もともと「地区特別支援学級学習活動展」の準備で函南の小学校まで生徒を引率する役目があったから。雨はたまたま降っただけ。
午前中は展示作品の名札付けをし、生徒たちの箏の演奏に合わせて校長先生と波の音を出す練習をし、「エビカニクス」のダンスを踊る。「エビカニクス」とは園児に人気のダンスだそうで、これを生徒たちは来週月曜(10/16)の「なかよし交流会」で箏を演奏した後に踊ることになっている。
当日踊るのは生徒たちだけだが、せっかくだからと私も見よう見まねで生徒と一緒に踊ってみた。手足の動きがなかなか速くて覚えきれない。生徒はこれまでもだいぶ踊る回数をこなしてきているらしく、二度目で大体まとまった動きになったが、私だけがタコ踊りになってしまった。
給食を摂って裏門から学校を出る。裏門のある道は清掃センターに通じる道で、S字に曲がった坂を下るとメインの通学路に出る。そこに担任の先生の車が停まっていた。生徒がきちんと道の端を通り一列で歩いているかを見ているというふうだった。
担任の先生の車には箏をはじめ、活動展に展示する作品やら、脚立やら、今日の準備に必要な全てが積まれ、一足先に会場へ向かい、私は生徒を引率して田京駅から電車で会場に向かう段取りになっていた。
田京駅に着くと、そこでも担任の先生は待っていた。全員が電車に乗るのを見届けてから車で移動するということなのだろう。
電車を伊豆仁田駅で降りると、先頭の子が踏切を渡って下田街道の方へ歩き出した。先頭の子は2年生で、その子が会場までの道を知っているからその子の後について行けばいいと、出発の時に担任の先生に言われていたが、どうも私の頭に描いていた地図とは逆の方向へ歩いているような気がした。それでも私の知らない違う行き方があるのかもしれないと先頭の子に任せていたら、なんと、すぐ先の駐車場にまたもや担任の先生の車が停まっていて、逆方向に歩いていると言う。あたかもこっちに歩いてくると読んでいたふうにそこで待ち構えていたのにはびっくりした。どれだけ生徒の行動を読める人なんだ?
会場に着くと、地区の小中学校の先生方が搬入した作品を体育館の壁面に飾り付けていた。参加校は小学校が12校(20学級)、中学校が7校(13学級)。うち、生徒が準備に参加しているのはうちだけだった。他の中学校でも生徒が準備に来ているものとばかり思っていたので、うちだけなのは、やや意外な感じがした。
それぞれのブースにいろんな作品が飾られていくのを見ながら、この地区の特別支援学級への先生方の熱い思いが伝わってくるのを感じた。

【写真】伊豆仁田駅

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この駅前に高校があり、その下校時と重なって、駅には多くの高校生の姿があった。

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駅のホームに、こんなポスターが張ってあった。和服に自転車はどうも不釣合いな気がしたが、あえてポスター制作者はそのアンバランスを狙ったか。少なくとも私が、おっ、と目を留める程度のインパクトはあった。

水墨画】休み

【温泉】あやめ湯。

【タイムラプス】10月13日(金)5:22〜7:31の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214473023441554/

【徒歩】14,544歩。

子らの実の稔るやトキワヤマボウシ(あ)

仕事の帰りにいつもの床屋で散髪。
店に入ったら葉加瀬太郎似の息子さんがソファで雑誌を読んでいた。
バーバーチェアに座り、この前の御神木が燃えたことを話題にしたら、御神木の中が空洞で煙突状態になり消火活動が難航した、と、その時の消防員さんが散髪に来て言っていましたよ、と教えてくれた。なるほど、煙突の中が燃えていたから、それで外から水をかけられなかったわけですね。
……顔を剃ってもらっていたら、いつの間にか眠っていた。疲れが溜まっているのかな。
支払いを済ませて外へ出たら、庭でお母さんが花に水をやっていた。声をかけたら、水を止めてわざわざ近寄って挨拶を返してくれた。こういうお付き合いは大事にしたいですね。

【写真】トキワヤマボウシの実。

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サクランボくらいの大きさで、表面はツブツブ。校舎前のロータリー脇に植えて生垣にしている。この下に花壇があり、特支学級の子たちが作業の時間に水遣りをする場所の一つになっている。
うちの庭にはヤマボウシを植えてある。ヤマボウシもこれと同じような実が生る(はず)。しかし、うちのヤマボウシは未だ花も咲かなければ実も生らず。いずれ実が生ることを心待ちにしているが、今のところその気配は全くない。
トキワヤマボウシヤマボウシの違いは、「トキワ」つまり「常緑」かどうかの違い。トキワヤマボウシは葉をつけたまま冬を越すらしいが、ヤマボウシの方は一丁前に葉が落ちて裸木になる。
ところが、この二つにはもっと大きな違いがあって、それはトキワヤマボウシがせいぜい3mの丈で伸びが止まるのに対して、ヤマボウシの方は2階の屋根を越えてしまうくらいに枝がどんどん伸びることである。
ヤマボウシは今の家を斡旋してくれた不動産屋さんから成約記念としていただいた。いただける苗木の組み合わせが3種類あって、私はそのうちの、プラム、ブルーベリー、ヤマボウシの組み合わせを選んだ。全て実の生る果樹である。
実が生るという、それだけにつられて選んだ組み合わせだったが、その時はヤマボウシがどれだけの大きさに成長する木なのかなんて考えていなかった。6月、花が咲く頃に田京の図書館で見たヤマボウシに、将来の我が庭のヤマボウシの姿を重ね、これはいかん、こんなに大きくなるんでは庭に植えておけない、家の日照を奪われる、いずれ切り倒す日が来るかと、ヤマボウシを選んだことを悔いたりした。
ああ、トキワヤマボウシだったらよかったのにと思いつつ、でもヤマボウシを植えちまったんだから、それと付き合っていくしかあるまい。お隣さんに迷惑がかからないように伸びる枝を剪定をしながら、花が咲き実が生る日を気長に待つとしましょう。

水墨画】山間の村(No.71)

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中央の茅葺き屋根の民家から描いた。面相筆で描いたので、輪郭が周囲に比べてやけにツンツン目立つ格好になってしまった。茅葺き屋根はこの絵のポイントとはいえ、そこだけ浮いてしまって失敗。
後ろに迫る山は、昨日の反省を踏まえ、最初に水を引いてから淡墨を入れた。手前の杉の形をもう少し濃く描いてもよかったか。

【温泉】一二三荘。

【タイムラプス】10月12日(木)5:45〜7:52の伊豆長岡の空。31秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214464843077050/

【歩数】4,263歩。

幼子の背伸びの先の栗名月(あ)

昨日の朝、職場の机上に先週の学校祭「文化の部」の記名アンケートが置かれてあった。
せっかくなので、思ったことを以下に転用しておく。
1.日程について
「体育の部」→「中間テスト」→「文化の部」と立て続けに行事があり、その準備で、生徒たちも先生方も大童だったのではないでしょうか。日程的にもう少し余裕があってもよかったかな。
2.事前の生徒の取り組みについて
朝練も、昼練も、(放課後の練習は勤務時間の制約で見ることができませんでしたが)、その取り組みはどれもみごとでした。何事にも真剣に取り組む姿を見るにつけ、心の中ですごいすごいとつぶやいていました。
3.係活動・役割分担等について
毎年恒例の行事ということで、たぶんマニュアルができているのでしょう。この時期に、何を、どうすればいいかは伝統的に先輩から後輩へしっかり受け継がれているように感じました。
4.内容・プログラム構成等について
吹奏楽部の演奏にはしびれました。ご多忙の中にあっても顧問の先生のご指導がきめ細かく行き渡っていることを感じさせる、素晴らしいものでした。
◯組と2年有志による箏演奏も素晴らしかった。
そして、何よりフィナーレを飾る全校生徒合唱「カンターレ」には、思わず目頭が熱くなりました。体全体で感動を味わいました。
5.当日の生徒の表れについて(私注→「生徒の表れ」って何のことだろう?「流れ」の打ち間違いかな)
本番の直前まで(中庭の芝生で)クラスでまとまって合唱の練習をしている姿が印象的でした。クラスで金賞は取れなかったとしても、最後の最後まで自分の全てを出し切ろうとしていた一人ひとりの生徒に金賞をあげたい気持ちです。
6.その他
◯組と2年有志による箏演奏の時、箏が一面足りなくなるというハプニングがあった。箏がなくて演奏できなくなった生徒はさぞかし悔しい思いをしたことだろう。慰めの言葉をかけてやりたかったが、言葉が出てこなかった。
(以上)

【写真】栗落とし。

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栗拾いならぬ、栗落とし。10月9日(月)に撮った。
孫娘が伸ばしているのは磯釣り用の玉網。平塚のアパートに住んでいた頃、大磯港の黒鯛釣りに凝ったことがあって、それ用に買ったのだったが、今ではすっかり出番がなくなり、和室濡れ縁の上にぶら下げたままになっていた。
普通はお兄ちゃんが玉網を持つ役目なのに、この兄妹は何をするにも妹の方が積極的で、私がやると言って聞かない。それでいて扱いが乱暴だから、そのうち玉網の金具の輪がもげてしまった。修理しようとしたら根元が腐って腐食し、修復不能になっていた。買ったのが30年も前だもの仕方ないね。

水墨画】峠(No.70)

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またしても空の描くのに失敗。墨を入れる前に紙を水で濡らさなかったのがいけなかった。水晶苑へ行く時間が迫っていたから、というのは言い訳。だったらもっと余裕のある時に描けばいいだけのこと。

【温泉】水晶苑。

【タイムラプス】10月11日(水)5:30〜7:39の伊豆長岡の空。32秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10214457304688595/

【歩数】4,655歩。